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卵巣が腫れている時の原因と症状

      2016/06/17

 - 美容・健康

卵巣は沈黙の臓器と呼ばれるほど異変があったとしてもその自覚症状があまりありません。卵巣が腫れることはよくあるようですがその原因はどのようなものがあるのでしょうか。

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卵巣とは

卵巣は子宮の両側にあるそらまめのような形の器官で、女性ホルモンを分泌して、排卵を起こします。ただ、腹部の奥にあり「沈黙の臓器」とも言われるため、少しくらい腫れていても症状は出ません。
しかし、卵巣が腫れていると言われたら心配になりますよね。
ここでは卵巣の腫れについて、原因や症状、対策をわかりやすくご紹介します。

卵巣が腫れているのは病気のせい?

卵巣は排卵のたびに傷つき、修復を繰り返しているので、女性の体の中でいちばん腫瘍ができやすい部分の一つです。しかし、卵巣の病気は自覚症状がないことも多いため、病気になっても気がつきにくく、他の検診をきっかけに発見されるケースが目立ちます。
そこには、片方の卵巣に異常があっても、もう片方の卵巣が働きを補うので発見しにくいという理由があるのです。
卵巣が腫れていると言われた場合、おおまかには次のような原因が考えられます。
腫瘍の場合、ホルモンの影響で腫れる場合、炎症を起こした場合です。
腫瘍の場合、ここでは「卵巣腫瘍」と呼びますが悪性度によって大きく3つに分けられます。良性腫瘍が「卵巣嚢腫」、明らかな悪性腫瘍が「卵巣がん」、そして悪性と良性の中間の性質を持っている腫瘍が「境界悪性腫瘍」です。
診断のためには、まず内診や超音波検査で確認し、場合によってはCTやMRIといった画像検査や血液検査で腫瘍マーカーを調べて良性か悪性かを区別します。

引用元-careme

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卵巣が腫れる原因と症状

1)卵巣の腫れの2大原因

(1)ホルモンの影響

排卵のために卵巣内が成熟し、腫れを感じることがあります。
排卵期が終われば自然にひいていくので、心配はありません。

(2)大きな病気の可能性

卵巣は、大きな病気が原因で腫れることがあります。
排卵期が終わっても腫れがひかないような場合、注意が必要です。

2)卵巣の腫れの初期・中期・後期症状とは

原因となる病気によって、その症状は様々です。
ここでは、卵巣にできる腫瘍の9割以上を占める良性腫瘍についてみていきます。
中でも、もっとも多い「卵巣のう腫」の初期・中期・後期の症状についてみていきましょう。

(1)初期症状

初期症状はほとんどありません。

(2)中期

膿瘍が大きくなってくるとともに、手で触れても腫れを感じるようになります。
この頃には、腹痛・腰痛・頻尿・便秘などの症状が現れます。

(3)後期

卵巣の根元が回転してねじれる「茎捻転」を起こすことがあります。
激痛・吐き気・出血が起き、感染により熱が出る場合があります。

卵巣はいうまでもなく女性にとって非常に大切な臓器です。
卵巣の腫れはホルモンの乱れの影響で起こることもありますが、大きな病気の可能性もあります。
排卵期が終わっても卵巣の腫れを感じる場合、自宅での対処は考えず、婦人科を受診するようにしましょう。

引用元-腹痛.com

卵巣にできる良性腫瘍

卵巣のう腫

卵巣にできる腫瘍の9割以上は良性の腫瘍です。
そして、良性腫瘍のなかでいちばん多いのは、卵巣がコブのように腫れる卵巣のう腫です。
卵巣のう腫の原因ははっきりとはわかっていませんが、何らかのきっかけで、卵子が異常に増殖してしまうと考えられています。
もし、下記のようないつもと違う症状が続いたら、婦人科を訪れてみましょう。

・トイレが近くなる。
・重い腰痛がある。
・いつも膨満感がある。
・おなかの中が引きつるような痛みがある。
・おなかが急にポコッと出てきた。
 
卵巣のう腫は水や脂肪などの分泌物がたまる腫瘍で、小さいものから子供の頭くらいの大きさになることもあります。
卵巣にたまった内容物によって分類されます。

漿液性のう腫

さらさらの水がたまるのう腫です。
直径5cm位までの小さなものでは経過観察をするだけでも構いません。大きくなると茎捻転や卵巣破裂がおきやすくなります。10代から30代の女性に多く見られます。

粘性のう腫

ねばねばした液体がたまるのう腫。良性と悪性があります。
更年期以降の女性に比較的多く見られます。

皮様のう腫

卵巣の内部に脂肪がたまり、中には歯や髪の毛が含まれることがあります。
これは卵子が勝手に卵巣内で分裂を始めてしまうことで起きるといわれています。
大きくなると茎捻転や卵巣破裂がおきやすくなります。

チョコレートのう腫

子宮内膜症の一種です。卵巣内で子宮内膜の機能がおきてしまうことから、血液がたまってしまいチョコレートのようにみえるのう腫です。
不正出血などがあり、月経時には激しい痛みがあります。

引用元-Women’s Health

卵巣が妊娠中に腫れた場合は

卵巣の腫れの治療法は?

妊娠時のホルモンの影響による腫れの場合は、妊娠が安定していくにつれて、腫れが治まっていきます
大体1~2週間、腫れが酷い場合でも、安定期頃には引いていくようです。
特に積極的な治療を行うわけではなく、経過観察の様子見の場合が多いようです。

腫瘍ができているために腫れている場合も、すぐに手術しないと!というわけではなく、特に腹痛や出血といった症状もなく、腫瘍も小さければ、まずは様子見となるようです。
定期的に様子を見つつ、大きさが大きくなってきていたり、悪性の可能性があったりする場合などに、手術を勧められることがあるようです。

卵巣が腫れていても無事出産できる?

卵巣が腫れていても、出産できます。
卵巣の腫れが小さく、妊娠や出産の妨げにならなければ、そのまま出産になります。

もし妊娠中に手術が必要だとお医者さんが判断した場合は、子宮があまり大きくなっていない時期(妊娠4~5か月頃)に手術をすることが多いようです。
妊娠中に手術をする場合でも、赤ちゃんに影響はなく、無事出産することができます。

引用元-ちびっこの成長を楽しもう♪

卵巣の腫れはがんが原因の場合も

悪性の卵巣腫瘍が「卵巣がん」

良性のものも含め、卵巣の腫れはまとめて「卵巣腫瘍」と呼ばれます。
この中で明らかな悪性腫瘍のものが「卵巣がん」です。
悪性と良性の間くらいの性質を持っている腫瘍は「境界悪性腫瘍」と呼びます。

卵巣がんの初期症状

卵巣は「沈黙の臓器」と呼ばれていて、悪性でも良性でも卵巣が多少腫れている程度では全く症状が出ません。
腫瘍が極端に大きくなるとお腹の圧迫感などで気づくこともありますが、検診や他の症状で内科の診察を受けたときにたまたま発見されるケースの方が多いです。
お臍の高さを超えるくらいの大きさになると、さすがに下腹が圧迫されるため、「何となくお腹が張る」「ウエストがきつい」といった症状を自覚することもあるようですが、中には20cm程の腫瘍があっても検査まで何も気づかなかったという患者さんもいらっしゃいます。
初期症状がない分、見つかったときにはすでに進行していることがほとんど。
これが、卵巣がんが「サイレントキラー」といわれる所以なのです。

卵巣がんの初期症状がない理由

卵巣は正常な大きさが2~3cm程度。
多少腫れてもスペースに影響を与えにくいのが一つの原因。
しかも子宮の両側にハンモックで吊るされたような形でルーズに存在しているため、痛みも圧迫症状も出にくいの臓器なのです。

引用元-AllAbout

卵巣の異変は定期的な検査で早期発見を

卵巣は「沈黙の臓器」とも呼ばれ、病気になっても自覚症状が現れにくいものです。
そのため、気づいたときにはかなり症状が進行していて、卵巣を摘出しなければならなくなっていたということが起こりえます。
卵巣は女性の体にとって大切な器官ですので、自覚症状が現れる前から定期的に検査を受けるようにしてください。
特に、これから妊娠・出産を希望している方にとっては卵巣が健康でいることが大切。
腫瘍が見つかった場合でも、早期であれば健康な卵巣や卵管、子宮を残して治療することもできます。
他人事ではなく、自分にも起こりえることだと思って、検査に臨んでくださいね。

引用元-こそだてハック

まとめ
卵巣が腫れるのはよくあることのようです。しかし卵巣は自覚症状がないので定期的な検査が大事ですね。

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