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バドミントンのラケット選び♪初心者のあなたへ☆彡

      2016/04/24

 - スポーツ・アウトドア

休日に、公園や家の前などで楽しそうに遊ぶ姿が見られるバドミントン。そのほとんどが、おもちゃ屋さんや100均ショップなどで売られているセットをお使いだと思います。しかし、部活動などで使うラケットの選び方には、色々とチェックすべきところがあるようです。これから始める初心者の皆さん!これを読んで、使いやすいラケットを見つけてくださいね♪

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バドミントン ラケット 初心者

バドミントンラケットの選び方!基礎知識

ラケットはその大きさが規定されていて、
フレームの全長が680mm以内、幅は230mm以内とされています。

素材は、昔は木製が主流でしたが、現代ではカーボン繊維を中心としたものが多く、チタンが使われていたり、アルミ製のものもあります。

グリップ部は、木製で作られていて、上から合成レザーのテープが巻かれています。
しかし、グリップをそのまま使う人は少なく、たいていはグリップテープを巻いて使用します。

グリップテープにも種類があり、主にポリウレタン製のものと、タオル地のものとがあります。
それぞれ好みで使い分けるとよいでしょう。

さて、ラケット選びの本題ですが、ラケットの価格は、安いものはホームセンターで売られている1,000円程度のものから、競技で使用する20,000円以上するものまであります。

初心者がまず初めてラケットを買うなら、せめて5,000円程度以上のものを選んでもらいたいと思います。

出来れば、オールカーボン製のラケットが好ましく、安価なアルミ製や鉄製のラケットは、重くて扱いが難しく、力もなくシャトルを効率的に飛ばすことが出来ない初心者にとっては、上達を妨げる原因にもなりかねません。
最悪、肩や手首を傷めてバドミントンの楽しさが半減してしまうかもしれません。

引用元-上達したい!頑張らないバドミントン研究会

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初心者はラケットは軽めからスタート

全体重量の表記は2U・3U・4U・5U・6Uなどシャフトやキャップに表記してありますが、数字が大きくなるほど軽くなります。
2Uは重過ぎるので3U以下を選ぶことになりますが実際のプレーには重さとは別にバランスが大きく影響します。

一般に軽量タイプといわれる4Uでもラケットの頭の方が重いと振ったときに3Uより重く感じることがあります。
初心者、特にジュニアや女性には振りやすさを重視して、トップライト・ヘッドライトなどと表現してあるものをおすすめします。
5U以下は超軽量です。もちろん振りやすいですが、強度の問題であまり強くガットを張ることが出来ません。

引用元-南の「張り人」が行く

シャフトは柔らかい方が初心者向き

シャフトが柔らかいラケットが適している人

・繊細な感覚を持つ女性
・初心者
・ジュニア

上記の選手はシャフトは柔らかいものを選ぶと良いでしょう。

理由は、シャフトが柔らかいとしなりが大きくなります。
そのしなりを使い、シャフトのしなりの反動で遠くへ飛ばす事ができます。
また、シャフトが硬いラケットはシャトルとラケットの面の接着時間が短いのに対して、シャフトの柔らかいラケットはシャフトとラケットの接着時間が長いので、タイミングやコントロールがしやすくなります。
勘違いがない様に解説しておきますと、シャフトが柔らかいものは上級者は使わないの?
と思われますが、そうではありません。
自分の事を分かっている上級者でもシャフトの柔らかいものを選ぶ人は沢山います。
また、初心者でも扱いやすいだけで、上級者でも使用する事があると言う事をわかってもらえればと思います。
柔らかいシャフト=初心者ではないと言う事です。
適正を理解いてラケットを選ぶのが良いですね。

引用元-バドミントンのコツ|フットワーク打ち方が上手くなる練習メニュー

その他のラケット選びのポイント

ガットの張り具合

フレーム内部のガットの張り具合はポンド数で表示されており、数字が大きいほどガットの張りが硬くなります。ポンド数の大きいものほど球威・スピードは速くなりますが、反面ラケットが折れやすくなったり、ガットが切れやすくなったりします。私見ですが、初心者の方には20ポンド程度が使いやすいかなと思います。

グリップの太さ

グリップの太さはG3(太)~G5(細)の3タイプがあります。一般に太いほど球威の強いショットが打ちやすく、細いほどコントロールがしやすいです。こちらは自分のプレイスタイルに合ったものを選びましょう。

ラケットのバランス

ラケットのバランスがヘッド側にあるか(トップヘビー)、グリップ側にあるか(トップライト)でプレーにも影響してきます。トップヘビーのラケットは振りにくいですが、球威がつきやすいです。しかし初心者の方はトップライトのラケットの方が扱いやすいですよ。

引用元-初心者のためのバドミントン上達ガイド

バドミントンラケットは壊れる物…(涙)

多くのお子様。最初は実際よりもラケットは丈夫と勘違いします。
最初の1本を折ってわかるラケットの儚さよ。最初に高いラケットを買ったお父さんも、「こんなに簡単に折れるんじゃあ…たまらんなぁ」と懲りて次は安めのラケットに。試合に出るようになる頃には最初より安いラケットを使っているなんてことも…(涙)。
高いラケットはいろいろ勉強して、ありがたみが分かってから買ってあげるのが良いと思います。おおかみは。

迷ったら安いほう。初心者の鉄則です。…と思います。おおかみは。

ちなみに春先は混み合うので、ガットを張ってもらうのも時間がかかります。大手量販店では1週間待ちとかいうこともあるので、バトミントン部に入ったらラケットの購入はお早めに…

引用元-うちの子バド部!

まとめ
さあ、ラケットの基本的な選び方は学んだので、あとは実際にお店に行って、触って振ってみて選んでみましょう◎

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