ダンスロックが今の主流?!踊れるロックとはどんな音楽か
2016/06/02
近年はやっているダンスロックとはどんな音楽か知っていますか?踊れるロックといわれライブで大いに盛り上がる音楽です。今回は今はやりのダンスロックについて調べましたので紹介します。
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ダンスロックはどんな音楽?
近年ブームである「四つ打ち」。実際に最近ブレイクしたKANA-BOONやキュウソネコカミといったバンドの楽曲にも多く取り入れられました。
耳に残りやすい四つ打ちのダンスビートが多く使われることにより、ダンスロックというジャンルも徐々に浸透してきています。
一言に「ロック」というと馴染みが薄い人にとってはとっつきにくい部分もあるかもしれませんが、誰でも思わず踊っちゃうようなロックナンバーが多く発信されることは、音楽好きの輪がもっと増える要因の一つになるのではないでしょうか。
引用元-RENOTE.
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ダンスロックの重要なポイントとは
重要なポイントは裏拍オープン・ハイハット
そもそも「四つ打ち」とは、「ドン・ドン・ドン・ドン」と1小節に4分音符のバスドラムが並ぶビートを示す言葉。
テクノやハウスやEDMなどダンス・ミュージックの定番で、8ビートと同じくらい汎用性のあるリズムパターンの一つだ。なので「四つ打ちは終わる」とか「四つ打ちの次に◯◯が来る」という言い方は、端的に不正確。四つ打ち自体は、この先もリズムパターンの一つとして使われ続けていくだろう、というだけのことだ。この記事で言う「四つ打ちダンスロック」は、その「四つ打ち」とはちょっと違う。
単に4分音符でバスドラムが鳴っていればいいわけではない。
ポイントは8分音符の裏拍にハイハットがオープンで鳴っていること。楽器経験者以外にはわかりにくい表現になってしまうのだが、カタカナで言い表すと「ドン・ツー・ドン・ツー・ドン・ツー・ドン・ツー」というリズムだ。これをBPM170以上のテンポで叩き「ドツ・ドツ・ドツ・ドツ」と高速化することで興奮をあおるスタイルのことを言う。たとえばKANA-BOONのブレイクのきっかけになった「ないものねだり」や、今まさにライヴシーンで人気を拡大しているバンドのフレデリック「オドループ」が、その手のビートを効果的に用いた曲だ。
引用元-Real Sound
なぜダンスロックが人気なのか
そもそもブームになっている
何を分かりきったことをと言われるかも知れないけど、そもそもダンスロックがブームであるというのが人気の秘密。もちろん、人気だからこそブームになるんやろうけど、さらに、そのブームがさらなる人気を生むからね。
またダンスロックというのは、そんなに特殊な音楽じゃなくて、ロックをベースにして、そこにダンスビートを乗せるだけで完成する音楽。いわばだれでもダンスロック要素のある楽曲を作れるんよね。そんなわけで、ダンスロックがブームになっているというのを嗅ぎつけたロックバンドが、次々とダンスロックナンバーを世の中に送り出していく。そうやって、いろんなバンドがダンスロックを手がけることで、いろんな層のリスナーがダンスロックに触れることになって、結果として人気が増大したっていう仕組みなんだと思います。
また、そこまで音楽を熱心に聞かない層も、世の中でブームになった結果として、ダンスロックにハマるようになったってことも考えられる。体が自然に動くかっこよさ
日本のロックファンが、ある曲をかっこいいかどうか判断する基準の一つとして、その曲を聴くことで体が動くかどうか、というものがあるように思います。
そういった意味で、ダンスロックはとても分かりやすい音楽。4つ打ちのビートを聞けば、自然にそれに合わせて体が動きだすからです。
また、ライブにおいてもダンスロックのノリやすさはピカイチ。
最近では、ロックフェスブームで、そこまで音楽のヘビーリスナーでなくとも、フェス会場に足を運ぶ人が増えてきていますが、そういった人が聞いてもとてもキャッチーでノリやすいっていうのが、ダンスロックの魅力でしょう。
体全身を使って楽しむことで、魅力が増幅されるのがロックという音楽。
ということで、体を動かしながらダンスロックを聴くことで、その曲やジャンルにどんどんとハマっているという人が多いんだと思います。コミュニケーション手段になる
ダンスは今や単なる趣味ではなく、コミュニケーションの手段となっています。
というのもインターネットが発達した結果、たとえば、個人が簡単にYouTubeにビデオを投稿できるようになったし、自分で撮ったビデオをLINEやVineなんかのSNSで送り合うというのも、若い人の間では日常的に行われています。
そういう時代だからこそ、ダンスロックもコミュニケーション手段の一つとして使われて人気が出たという側面があるように思います。
例えば、バンドがダンスを行うミュージックビデオを公開すれば、それを観たリスナーが実際にダンスを真似てみて、休み時間に友達同士で踊ってみたり、SNSを使って共有したり。そうやってダンスロックが生活の一部になることによって、人気が増大していったんじゃないかと思います。
引用元-muevo
ダンスロックで注目のバンド
踊れる準備できてますか?
まず最初のバンドです。
『夜の本当ダンス』です。名前からして踊れそうなバンドですよね!
京都出身の4人組のバンドです。
PVを見るとよく分かるんですが、メンバーの方々のステップが凄いキレキレなんですよね。(笑)特にボーカルのステップや動きには一見の価値がいりますよ。
曲もノリやすく縦ノリなんですが、激しすぎない。ちょっと1970年代とか1980年代の古いノリも感じます。
そんな感じなのでライブでも見ているだけで、自然に体が動き出す感覚ですね。ライブでの盛り上がりは最高!
次に紹介したいのが、『KEYTAKE』です。
2009年結成の4人組ロックバンド。2013年11月にメジャーデビュー。
2015年には『ドラゴンボール超』のエンディングテーマ抜擢されて話題を呼んだ。
ライブでのパフォーマンスは正に圧巻です。ライブでのバンドとオーディエンスの一体感はずば抜けてると思います。みんなで1つになって盛り上がりたいという人には是非是非オススメですね!
また男性ツインボーカルというのもちょっと珍しいかもしれません。ノリのいいダンスミュージックはもちろんですが、哀愁漂うしっとりした曲まで幅広い楽曲も魅力です。
曲を聞いて気に入った人はライブにも足を運んでみてください。ほぼ確実に中毒症状に犯されます!(笑)双子の奏でるメロディで踊れ!
最後に紹介するのは『フレデリック』です。
双子の三原兄弟を中心として2009年に神戸で結成された4人組バンド。(ドラムが2015年に脱退したため現在は3人構成になっている。)ちなみに三原兄弟は双子だが一卵性ではない。
2014年9月にミニアルバム『oddloop』でメジャーデビューを果たしています。この『oddloop』のYouTubeは500万回以上再生されていて『フレデリック』の人気が高いことがよく分かる。
かなり個性的な歌詞に、何故かクセになるメロディで体が動き始める不思議な曲。
タイトル同様に、踊りがループする『oddloop』を是非聞いてみてはいかがでしょうか。
引用元-30代男のおススメ&比較サイト
今後ダンスロックの音楽はどうなるか
4つ打ちを基調としたバンドが多いようです。
キャッチーな歌詞を繰り返し歌う。
あえて4つ打ちが大好きで、基本4つ打ちを聞く比率が高いからこそ感じる違和感です。
それに、ある人が答えをくれました。
「コードが呼んでいるから、ベースラインが呼んでいるから」など理由が必要だとおっしゃりました。そのとうりだと思います。
ディスコ調の曲が多いのは、何でか?なんて考えていると「ダフトパンク」が仕掛けたとの指摘ももっともだと思いました。
流行を追うのはいいが、このバンド5年後いるかな?なんて感じのバンドが多いのも事実。それから4つ打ちでキャッチーな歌詞なんて「AKBサウンドじゃないか」と突っ込みたくもなりたいところです。すでにアイドルソングでありそうなものをバンドがやるような意味はないような、バンドだから出来る格好良さなどが無くて、それがそこそこ売れてしまうのが不思議なのです。
確かに「4つ打ち」はライブで盛り上がりますし、聞く方は乗りやすい「楽しい」とはなりやすいですが
「美しさ」「格好良さ」「裏切り」そんな面も無ければ、ブームが過ぎたら終わると思うのです。
引用元-カワイイ大好き!アラフォーのうんちくブログ
まとめ
いかがでしたか?今は楽しめて盛り上がる曲が流行りのようですね!気になる方は一度聞いてみてはいかがでしょうか?
twitterの反応
だからメイリアちゃんのやる音楽はダンスロックなんだなぁ
ロック好きもくすぐられるけど、EDMの要素も入ってる— 凪@次→LiSAzepp初日9mm野音 May 30, 2016