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腰痛を予防!?腰痛にいいマットレスの硬さ

      2016/06/07

 - 美容・健康

腰痛は寝ている間に悪化してしまうことがあるようです。腰痛を悪化させないマットレスの硬さはどのくらいがいいのでしょうか?今回は腰痛を予防するマットレスの硬さについて調べました。

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腰痛 マットレス 硬さ

腰痛を悪化させないために

睡眠中に腰が痛くなる?

寝る時に、頭の位置が不安定で、起床時に首スジがこったような感じがすると、まず、枕が合わないのではないかと、思う人が多いようです。
枕が原因の場合もありますが、枕以外にも敷布団やベッドに問題がある場合があります。腰や背中が痛くなってしまうことも。
横になって寝る際、大切なことは、体の力を自然と抜くことができるかどうかです。
立ったり座ったりと、日中起きている状態では、姿勢を支える筋肉が活動しています。
その筋肉を休め、また、脳の疲労も回復させ翌日すっきりと目覚めるために、心地よく感じる「寝る環境」を整えることをお勧めいたします。

引用元-AllAbout

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硬いマットレスは逆効果!?

よく「腰痛予防のためには硬めのマットレスがいい」などと聞く。
医師の中にもそれを信じている者が多く、腰痛患者に硬めのマットレスを使うことを勧めることがある。
しかし、10年以上も前に行われた医学実験で、硬いマットレスが腰痛予防にいいというのは都市伝説だということが判明している。
この実験はスペインで慢性腰痛がある300人を対象に行われ、被験者に自宅で使っているマットレスを申請してもらい、医師にも被験者にもわからないようにして、硬さの異なるマットレスに交換し、一定期間寝てもらった。
被験者の多くは「硬いマットレスのほうが腰痛予防にはいい」と信じており、しかも、普段使っているものよりも硬いマットレスを提供された被験者は、その約8割が「自分に支給されたのは硬いマットレスだ」とわかったという。
ところが、3カ月後に、睡眠中、起床時、さらには日中における腰痛の症状を報告してもらったところ、硬いマットレスに取り替えた群より、中くらいの柔らかさのマットレスに取り替えた群のほうが、腰痛が楽になったという。
その割合は、なんと2倍以上の差だった。

この実験は医学誌「Lancet」に、いまから10年以上前の2003年に発表されたものだ。このような医学的なデータが判明しているのに、いまだ「マットレスは硬いほうがいい」と信じている人は少なくない。

引用元-excite.ニュース

腰痛にいいマットレスの硬さとは

腰痛軽減マットレスや敷布団って本当のところはどれくらいの堅さが良いのでしょうか。

これは腰痛持ちの方にとっては永遠のテーマかも知れません。
・・・とは言っても答えは実はシンプル!
腰痛の軽い・重いに限らず、手で押した時にちゃんと反発があり、沈み込まない程度の堅さを判断の基準としてください。

つまり柔らかさを売りにしているマットレスは腰痛にはまず良くないですし、体が包み込まれるような寝心地!と謳っているものも良いとは言えないことが多いです。
柔らかいマットレスや布団の場合、体の重みが寝ている時の形状を作るわけです。
そうなると必然的に腰の辺りは下に沈み込み、これが負担となってしまうんですね。
横になった時にあまり腰や肩が沈まず、体が水平に近い感覚になっていることが腰痛の軽減には重要になります。

1万円くらいの一般的なマットレスでもこれができている商品もありますが、欲を言うならさらに体重(体圧)を外に逃してくれる構造のものが良いです。

引用元-腰痛にいいマットレス選び。体圧の拡散がポイント!

硬さが柔らかすぎると悪化する可能性が

柔らかい布団はフワフワして気持ちいいかもしれませんが腰が沈みます。
寝てる時って「胸・腰」が一番沈むんですね。ハッキリ言って最悪な状態((+_+))
胸・腰などの重い箇所が沈むと体全体のバランスが崩れます。
体が歪むと全体に負担がかかり、筋肉に必要な酸素や栄養が送られにくくなくなります。
すると筋肉に疲労物質の乳酸がたまってカッッチコチ状態に。
結果、朝起きたらとても腰が痛いし、それどころか疲労が回復してない状態になります。
仰向けでもうつぶせでも痛くなると思います。
これ絶対辛いね、うん。なので柔らかい布団やマットレスはダメと言えますし、個人的な経験でも全然ダメでした。まったくダメだった!

まさに拷問!硬い布団が腰に痛みを!

硬い布団も腰痛対策としては「ダメ」ですね。
硬い布団は腰部分などしっかりと支えてくれるので腰痛持ちの人は硬い布団やマットレスを選びがちです。
しかし硬い布団だと、胸・腰を圧迫します。
理由は
胸・腰ばかり布団やマットレスに接するので今度はそれらの箇所が痛くなってきます。
この場合は足も痛くなる可能性がありますよ。
さらに、寝ている時の「痛みに対しての負担を脳が避ける」ので「寝返りをしろ」という命令を出すようです。
寝返りは血行の流れを調整するためにいいことでもありますが、必要以上に寝返りすると、今度は疲労が回復しにくくなります。
寝返りは筋肉を使うから。さらに脳が命令してるということは、「脳が起きてる状態にもなる」ようなのでしっかり休まらないようです。

夜中に目が覚める人や朝起きたらだるい。重い。憂鬱な気分になる場合、まさにこれと言ってもいいかもしれません。
そして、朝起きたら腰は痛いし体のあちこちが痛い。。。
さらに疲労も回復しない状態になる可能性があります。(負担がかかってる+眠りが浅く、回復してないから)
この場合、寝てるときに自ら拷問かけてるようなもんですよ。。。
個人的な経験では、固めの布団で腰の痛みは軽減しました。
でも、横向きで寝るとつらかったので、結局「肩が凝ったり、体のあちこちが痛くなった。」
少しは腰痛にいいと思いますが、そこ以外の痛みのリスクを考えると固いのは使わないほうがいいと言えます。

引用元-朝ベッドから起きたら腰が痛い2つの原因と1つの対策<緩和した>

筋肉をつけて腰痛を改善しよう

このような腰痛になりにくい方法をレクチャーされても、柔軟性や筋肉がない人は、その姿勢をとるのが難しく、自然と腰に悪い姿勢を取ってしまう。
たとえば、膝が弱い人や足首が硬い人は、しゃがむのがしんどいため、つい膝を伸ばしたまま上半身を折り曲げて床から荷物を取りがちだ。
この姿勢は、腰にとってはもってのほかだ。

つまり、腰痛から身を守るためには、腰や膝、足首などの関節の柔軟性と周辺の筋肉を鍛えておくことが大事だ。

座っている時間が長い人が特に気をつけたいのが、前側の脚の付け根の縮みだ。
座っているときは、この部分が常に曲げられている。歩行の際、脚を前後に開いたときは、後ろ脚のこの部分が伸ばされる。そのため、この部分が縮んでいる人は、骨盤を前に倒し、さらにバランスを取るために腰から上半身を起こし、腰の部分が反った姿勢を取ってしまう。これが腰に悪い。

前側の脚の付け根を伸ばすストレッチを、こまめに行いたい。ストレッチの方法は、脚を前後に開いて、後ろ脚の膝をしっかりと伸ばして、骨盤を起こす。余裕があったら、前のほうの脚の膝を曲げると、さらに伸ばすことができる。このストレッチで、後ろ脚のふくらはぎを伸ばせるので、足首の硬さもほぐせる。

また、膝をかばうと腰に負担が来る。膝を悪くして膝をかばっていると、ますます膝周辺の筋肉が落ちて、その分、腰などに負担がかかる。
膝に無理がかからないように、毎日少しずつ鍛えていくことが大事だ。

腰痛を起こしやすいし、膝も痛みがちな人には、無理なくできる体操がある。
背もたれのある椅子にきちんと座って、背をつけたままの姿勢で腹筋に力を入れて片膝を伸ばそう。それで痛みが出るような人は、脚をまっすぐ伸ばさず、床から10cm程度まで上げるようにしよう。この姿勢を5秒ほど維持する。逆の脚も同じことをして1セット。これを1日に5〜10セット行う。

一般的な腹筋運動は、すでに腰痛があるような人にはきつすぎる。仰向けに寝て両膝を引き寄せ、両手で膝を抱えて、膝で大きな丸を描こう。腰が痛くなったり、だるくなった場合は、膝を抱えたまま揺りかごのように前後に揺れると腰がゆるむ。

ここで紹介したような無理のない運動で柔軟性と筋肉をつけて、少しずつ正しい姿勢を取れるようにすることで腰痛が改善していくはずだ。

引用元-HEALTH PRESS

まとめ
マットレスは硬すぎても柔らかすぎても腰痛にはよくないようです。腰痛を悪化させないためには筋肉を鍛えることも必要ですね。

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