京都大学の教授が話題!死後の世界はあるのか
2016/06/14
京都大学のカール・ベッカー教授は多くの臨死体験の話を収集していてそれが話題になっています。その話を聞くと死後の世界は存在するのではないかという気持ちになります。さらに死後の世界を否定していた人の臨死体験も紹介します。
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見出し
京都大学のカール・ベッカー教授とは
諸文化の宗教(死生観・倫理観)を理解し、治癒方法、倫理道徳、価値体系等の研究を通じて、日本独自の新しい対応方法の可能性を探求しています。最近は、医療倫理学、バイオエシックス(環境倫理学を含む生命倫理学)の問題を中心に研究を進めています。西洋医学の終末期治療等に対し、東洋思想の立場から「離脱体験」研究を行い、全米宗教心理学からアシュビー賞を、1986年に国際教育研究会(SIETAR)から異文化理解賞を、1992年にボンベイ国際大学から名誉博士号を授与されました。「日本的」な医療倫理と教育実践を目指し、生きがい感と自殺防止の関わり、患者中心のインフォームド・コンセント、ホスピス、ターミナル・ケア等の研究に取り組んでいます。
引用元-こころの未来研究センター
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京都大学のカール・ベッカー教授が聞いた死後の世界とは
カール・ベッカー教授は、多くの臨死体験事例を収集している。
その一部を紹介したい。当時15歳・A君の事例だ。
A君はある日、学校帰りにバスを降りたところ、自動車にはねられた。A君の頭蓋骨からは脳の一部が飛び出していた。重体だ。その後、A君は49日間にわたって生死の境を彷徨った。50日後、奇跡が起きた。A君の意識が戻ったのだ。だが、いまだに人工呼吸器を外すことはできない。A君は何かをしきりに伝えようとするのだが、人工呼吸器に阻まれて、意志疎通ができない。そこで、周囲の医療スタッフがA君にノートを渡した。するとA君は、ノートに「知らないお爺さんから『帰れ』と言われ、帰ってきた」と記した。
そこで驚いた病院関係者が、京都大学に連絡を取り、カール・ベッカー教授がA君のもとを訪れた。ベッカー教授が病院を訪れた時、A君の人工呼吸器は既に外され、自由に話ができるようになっていたそうだ。
・・・
ベッカー教授がA君から聞いた話は、次の通りだ。
・ A君は、意識を失っている間に3回ほど”暗いトンネル”の中を通った。
・ その後、A君は”川”に出た。船に乗り、その”川”を遡った。
・ すると、向こう岸に”花園”が見えた。
・ ”花園”で船を下りて、そこで遊ぼうとすると、見たこともない「お爺さん」が現れた。
・ その「お爺さん」はA君に対し、「お前はXか」と聞かれた。ちなみに「X」というのは、A君の父親の名前だったそうだ。A君とその父「X」さんは、よく似ていたのだそうだ。
・ 「お前はXか」と聞かれたA君は、「いや、違う」と応えた。
・ すると「お爺さん」は、「まさかAではないだろうな。早すぎる。帰れ」とA君に命じた。A君は、それでも”花園”にいようとしたが、「お爺さん」が許してくれない。仕方なく、A君は、もとの川を下り、長いトンネルで待たされている間に意識を取り戻したのだそうだ。
引用元-いつか迎えに来てくれる日まで(番外編) ~あの世はあるのか~
死後の世界は存在する?
「A君の話に出てくる『トンネル』『花園』『川』『死者との出会い』などは、典型的な臨死体験の要素です。有名な話としては、かつて歌手のフランク永井氏が、親友の丹波哲郎氏にトンネルや花園、三途の川の体験を証言しています。
永井氏は’85年に首吊り自殺を図り一命を取り留めましたが、永井氏によると、暗い穴のようなトンネルに吸い込まれた後、急に上昇し、浮遊しながら自由に壁や扉を通り抜け、下界の様子を見ることができた。体は柔らかい光に包まれていた。平地に降り立つと前方の花園から美しい音楽とともに、いまは亡き懐かしい肉親や友人の声が聞こえ、三途の川を渡ろうとしたところ、何らかの力で引き戻され生き返った—」
人は死を恐れる。だから死の直前、死の恐怖と苦痛を緩和するため、脳はその主に一種の”夢”を見せる、という見方もある。しかし、ベッカー氏ら研究者が集積してきた臨死体験の証言の中には、到底、それでは説明できないものがあるのだ。「死後の世界」—その存在を信じたくなるような数々の現象が。
引用元-現代ビジネス
教授がテレビで語った「死」について
末期患者には、生前から友人や家族、親しい方々と、もう死が近いのだから、好きなものを食べて、気の合う仲間と語り合って過ごし、その患者の死後には、その死後の後でも、そこに集まった人たちが集い、そして亡くなった方のことを語り合うこと、そのような集まりがあることが大切だと言っていました。
それは、不思議なことに、親しい人が亡くなると、悲しみのあまりそのご主人や奥様、仲の良かった方々などが、後を追うようにして無くなるということが往々にしてあることを取り上げて、故人を想う場が大切だと、そのためにそのような場が必要と語っていました。
そして、日本では、49日、100日、1周忌などの区切りででの集まり(法要)が古くからあり、これがその集まりの場であり、世界でもそういう集まりを日本文化から学んで用いようとしているということでした。
そして、自分(先生)自身はどのような死を望んでいますかとの質問に、高齢化社会が進む日本のあり方を踏まえて、周囲に迷惑を掛けず、ヘルパーが1人の死を迎える人に2~3人も24時間付いて、ただでさえ介護者が不足している中で、自分だけがそのような介護を受けるのではなく、自らの精神(死と向かい合う)を持つことが大事だというような話をされていました。
死を迎えるときに付き添う人がいる。しかし、出来るだけ周りに負担を掛けずに逝く。それは、今後の高齢化社会で持続可能な死する人を送るすべとして大切な考え方だと言っていました。
そのように、死と向き合える時間がある人はよいが、突然に亡くなってしまう(事故・災害など)人もいます。それはどうすればよいのでしょうか?と言う質問がありました。
そうそう、そういう故人も大勢います。
カール・ベッカー教授は、突然に死を向かえ、亡くなった方、10歳でこの世を去った子供に対して、あんなことがなかったら80歳くらいまで生きたのに・・・もっと一緒にいられたのに・・・という思いが遺された人には残りますが、その思いよりも、10歳まで10年間一緒にいられたこと、そしてその中で子供から学ばせてもらったこと、そこに故人へのありがとうを向けることこそが大切だとおっしゃっていました。
確かに、そうですね。私も彼女がこの世を去ってから6年経ちましたが、ようやく「もっと長生きできたはずだ」「何で死んでしまったのか」という何かを恨むという心から、「あのときは、幸せだったなぁ」「(食事を作ってくれてたこと)(色々と注意してくれたこと)(楽しく旅行へ行けたことなど)もっと感謝すべきだった」と感謝の念がようやく悔やみよりも大きくなってきたように思います。
でも、まだまだですけどね。
先生は、日々、迷惑を掛けたなぁ、酷い言い方をしたなぁと生きている今でも、謝ったりしているそうです。
私も歳をとったのか、たまに「中学の頃、あの子に酷い言い方を・・・」ごめんなさいと思うときがあります。
・・・
カール・ベッカー教授は、このような話をした上で、日本人には分かっていることがあると語っていました。
それは、「死は永遠の別れではない」ことを。
今いる世界では、死によって別れることになっても、違う次元の世界でまた逢えることを知っている(たぶん、無意識の中でのことだと思います)と。
引用元-マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ
死後の世界を経験した脳神経外科の話
最近になって、とある脳神経外科の権威の主張に世界が衝撃を受けている。長らく来世(死後の世界)を否定してきたエベン・アレキサンダー博士は、過去に7日間こん睡状態に陥った経験を持つ。彼はこの経験から「死後の世界はある」と主張し、その内容が米有力紙に掲載され世界的に注目を集めている。その彼の経験とは?
エベン博士は2008年に急性細菌性髄膜炎という重い病にかかり、脳の新皮質に深刻なダメージを受けてこん睡状態に陥った。ハーバード大学で教育を受け、25年にわたって神経外科医として一線で活躍する彼は、病気以前に死後の世界を否定していたのだ。クリスチャンではあったものの、決して熱心に信仰している方ではなかった。
ところが病から復帰した後は、来世に対して肯定的な意見を持つようになった。それは彼自身の経験によるものだった。博士によれば、死後の世界では脳から独立した意識が現実とは異なる世界を旅していたという。青い目の美しい女性に出迎えられたその世界は、大きなピンク色の雲(のようなもの)が果てしなく広がっていたという。
そして「鳥」もしくは「天使」、そのいずれの言葉でも説明し切れない存在が飛び交い、壮麗な「音」が響きわたりまるで雨のように降り注いでいたそうだ。そしてその「音」に触れることさえできたとのこと。
これらは、博士にとって実生活よりもリアルな体験であり、自身の結婚や子供の出産に匹敵するインパクトを受けたという。肉体が正常に機能をしていないながらも、視覚・聴覚・嗅覚をともなう経験であり、言葉ですべてを説明できないと話している。
脳科学の権威の発言に、世界中のインターネットユーザーは衝撃を受けているようだ。はたして死後の世界は本当に存在するのだろうか? あなたはどのように考えるだろうか。
引用元-ROKETNEWS24
まとめ
いかがでしたか?話を聞いていると死後の世界があるのではと思ってしまいますね。
twitterの反応
京大教授が死後の世界について語ってる(゜o゜)
— 大霜 光生 September 18, 2013