体重が勝手に減る理由は?
2016/06/25
食べているのに勝手に体重が減る・・・。運動したり、食べる量を減らしているわけじゃないのに、勝手に体重が減る。普通だったらなかなか起きないそんな症状が現れたら、心配になりますよね。何か病気なのかな?調子が悪いのかな?体重が減ってしまうりゆうについてしらべてみました。
関連記事
-
顎のニキビがしこりに!その治し方は?
顎にできたニキビがしこりのようになってしまったことはありませんか?しこりになるとなかなか治らず、繰り返しできてしまうこともあります。今回は顎ニキビがしこりになったときの対処法を調べました。
-
耳鼻科と市販薬では成分が違う!鼻スプレーを使う際の注意点
花粉症などでアレルギー性鼻炎を発症するととてもつらいですね。耳鼻科に行って薬を処方してもらうのが一番いいですが、時間がなくて市販の鼻スプレーを使っている人もいるのではないでしょうか。しかし市販の鼻スプレーには注意しないといけない事があるようです。
-
とくダネ!で話題になった○○便秘!マッサージ他紹介
2012年にフジテレビ朝の情報番組「とくダネ!」で、とある便秘について特集されました。〝スーパー便秘”という言葉をご存じですか?便秘に悩む日本人が多いとされる現代、何が原因なのか、どうすれば改善するのか、予防するマッサージ方法などまとめました。
-
卵巣が腫れている時の原因と症状
卵巣は沈黙の臓器と呼ばれるほど異変があったとしてもその自覚症状があまりありません。卵巣が腫れることはよくあるようですがその原因はどのようなものがあるのでしょうか。
-
奥歯の虫歯が悪化して抜歯することになった時のために
永久歯は大切です。
一生自分の歯で食事をしたいですね。
一番大事なことは、普段から虫歯予防をすることでしょう。
それでも、虫歯になることがあります。
また、親知らずが奥歯の予想外の所に生えてくるケースもあります。
こんな時は抜歯しか手がないこともあります。
抜歯後の対処の仕方はどんなでしょうか?
-
妊娠中の食事はどうする?お勧めの献立
妊娠中の体重管理はとても重要ですね。つわりがおさまってくるとついつい食べ過ぎてしまいます。そんな時は食事を工夫して体重管理をしてみましょう。お勧めの献立を調べましたので紹介します。
-
風邪をひいたら風呂!身体を温めて寒気を解消!
風邪を引いたときお風呂には入りますか?昔はお風呂に入らない方がいいと言われていましたが、寒気がするならばお風呂で体を温めるのは効果的らしいです。今回は風邪を引いた時のお風呂の入り方について調べました。
-
マウスピースで歯並びの矯正は失敗が多い
歯並びの矯正は目立つので嫌な人も多いです。半面、美しい歯並びに憧れて矯正に踏み切る人も多いです。従来の方法の他にマウスピースによる矯正の方法があります。しかし、経験が豊富なドクターが少ないことと、決まり通りにはめない人がいるなど、失敗が多いようです。料金が高く、時間がかかりますので、失敗しない対策を立てましょう。
-
筋トレの効果が出るまでの期間
季節が暖かくなって、コートを着る機会が減ってくるととたんに気になるのがお腹周りのお肉ですね。慌てて筋トレで腹筋を鍛えてもすぐには効果はでません。では、どのくらいの期間やれば筋トレの効果がでるのでしょう。
-
卵巣嚢腫で手術をすることに!麻酔はどうなる?
卵巣嚢腫とは卵巣にできる腫瘍のことですが、良性のものが多いようです。手術で取り除かないと行けなくなった場合の麻酔は全身麻酔と硬膜外麻酔を利用するようです。今回は卵巣嚢腫の手術について調べました。
-
夏風邪のウイルスと感染する理由
風邪の大半はウイルスが原因。夏風邪だって例外ではありません。夏風邪に感染するとどんな症状が現れるのでしょうか?夏風邪のウイルスは冬のウイルスとは違うのでしょうか?
-
排卵誘発剤の注射の痛みはどのくらい?
不妊治療を行う場合、はじめは自然周期のタイミング法を試します。その結果が出ないときは排卵誘発剤を用いたタイミング療法へうつっていくようです。排卵誘発剤の注射の痛みはどのくらいなのでしょうか。今回は排卵誘発剤について調べました。
-
脳が原因で病気に!?精神疾患と脳の関係
近年、精神疾患を患う人が増えてきているといわれています。精神疾患は脳の病気ともいわれ、原因は脳の機能障害とされていますがすべてはまだ解明されていません。今回は脳と精神疾患の関係について調べました。
-
タバコを禁煙すると肌はどうなる?
最近はタバコの禁煙をする人が増えてきていますね。タバコは体に害があると言われています。その中でもタバコを吸うと肌の血色が悪くなったり、肌が荒れたりすることもあるようです。禁煙した場合、肌荒れはもとにもどるのでしょうか。
-
基礎体温が高温期の時は体温が日中も高いの?
妊活中の女性は、基礎体温をグラフにして、高温期が何日目というように、体温が気になるようです。高温期の日中の体温は微熱の人もいれば、日中は下がる人もいます。妊活という言葉ができるほど、今は女性の体が変化しているのでしょうか?結婚する年齢がが遅くなっていることも自然と妊娠できない状況の方が増えている理由ででしょう。
-
腰痛を予防!?腰痛にいいマットレスの硬さ
腰痛は寝ている間に悪化してしまうことがあるようです。腰痛を悪化させないマットレスの硬さはどのくらいがいいのでしょうか?今回は腰痛を予防するマットレスの硬さについて調べました。
-
子宮の病気、全摘出のリスク
健康診断は年に一度受けている人がほとんどだと思いますが、子宮の検診となると躊躇して受ける人はまだまだ少ないようです。早期発見が早期治療となり体のリスクも少なくてすみます。今回は、子宮の病気と子宮の全摘出について調べてみました。
-
1歳の子供が下痢!食事はどうする?
小さい子供が下痢をするととても心配ですね。離乳食が終わったばかりの1歳の子供の場合の食事はどうすればいいのでしょうか。今回は子供が下痢をした場合の食事について調べました。
-
Wii Fitは楽しく筋トレができて効果が抜群
自宅で空いた時間に筋トレが出来るのはイイですね。Wii Fitはゲーム感覚でできてとても楽しいと評判です。その上効果が着実に感じられるようです。厳しいトレーニングでは長く続けることができませんね。楽しいことが一番です。
-
DHCの亜鉛サプリメントは髪にいい?
亜鉛は髪にいい栄養素であるといわれています。DHCからは亜鉛のサプリメントも出ていて気軽に摂取することができますが、実際に髪に効果はあるのでしょうか?今回は亜鉛サプリメントについて調べました。
見出し
何もしてないのに体重が減るのはなぜ?
痩せたいのに痩せられない方には羨ましいことかもしれませんが、特に意識して生活や食事を変えた覚えがないのに体重が減るということがあります。
摂取するエネルギーに対して消費するエネルギーが多いというのが、体重減少の基本的な原理ですが、
もし、あなた、あるいはあなたのお知り合いの体重減少が顕著であれば、原因が病気である可能性もゼロではありませんので、一度冷静に見てみましょう。何もしていないのに(ダイエットもしていないのに)体重が減る原因は?
体重が減る原因として、最初に病気以外の原因を考えてみましょう。
基本的には、食事の量が減ったことが最も有力な原因です。ダイエットなど食事の量を減らしていないという場合は、運動量が増えていないでしょうか?スポーツやジムなどで運動するようになった以外にも通勤時間が長くなったとか、座り仕事より立ち仕事が増えたとか、階段を使う生活に変わったとか普段の生活の中でもエネルギーの消費量が増加する要因はありますね。
あるいは、たばこのせいで食欲が減少するという実験結果もあります。
それと、精神的なストレスが原因になり得ます。ストレスは、交感神経を興奮状態にさせ、消化吸収を促進する副交感神経の働きを抑制します。そのことにより食欲が弱くなり、結果、食事の量が減ったり、消化吸収力が低下したりするため体重が減少します。
引用元-Copyright© 元気なカラダ , 2015 All Rights Reserved.
人気記事
-
服の系統が定まらない人必見!自分に合ったファッションを探す方法
おしゃれをして出かけようにも服の系統が定まらない…という事はありませんか?好きな服を買ってもいざ着てみると似合... -
簡単に資格をとろう!講習のみでとれる国家資格
履歴書に資格を書きたいけど資格を持ってない…なんて時に簡単にとれる資格があるといいですよね。実は講習だけ受けれ... -
物語シリーズのアニメを見る順番
「物語シリーズ」とは、何の物語なんでしょうか?小説からアニメ化となり、若い人を中心に人気上昇のアニメ作品が何作... -
歌が上手い人と下手な人の違いとは!?
あなたは、カラオケは好きですか?『下手だから嫌いです』という方、これを読むと上手い人との歌い方の違いや、歌うこ... -
スマホのSDカードを交換しよう!
あなたのスマホのSDカードは大丈夫ですか?気が付けば容量がいっぱいに…なんてことも。SDカードは長く放置してい... -
気になる異性から夜中にメールが!その心理とは
夜中にメールを送る心理は一体何なのでしょうか。その相手が気になっている人だったとしたら、その心理が知りたいです... -
原付運転初心者の方必見!原付に乗る時に注意すること
原付の免許は取るのも手軽で、原付に乗るとちょっと遠出する時に便利ですね。しかし手軽な反面気を付けて乗らないとと... -
足でも血圧が測定できる?
血圧測定といえば、腕にマンシェットを巻いて測定するイメージはありませんか?血圧測定には、腕だけでなく、足で測定... -
猫が嘔吐!茶色の嘔吐物は大丈夫?
猫などのペットを飼っていると体調管理に気を付けないといけませんね。ある日突然茶色の嘔吐物を吐いてしまった場合は... -
胃のムカムカに下痢まで!その原因と対処法
人はストレスがたまると胃がムカムカしたり痛くなったりします。その結果消化不良が起きて下痢まで引き起こしてしまう...
体重が減る病気には何がある?
次に体重減少を伴う主な病気の症例です。
・神経性食欲不振症(拒食症)
極度のカロリー制限、自ら嘔吐、下剤の乱用・糖尿病
エネルギーのため脂肪や筋肉中のたんぱく質が分解されてしまう・バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
甲状腺ホルモンの異常で過剰な代謝でエネルギーが消費される・慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍
胃痛や胃もたれ、吐き気、食欲不振など・潰瘍性大腸炎
発熱や腹痛、長期間下痢・吸収不良症候群
体に必要な栄養素と水を吸収できない・胃がん
胃痛や胸やけ、嘔吐、吐血などにより食欲不振・大腸がん
便通障害や食欲不振・肺結核
微熱、 食欲不振や倦怠感・うつ病
食欲が減退、食事量低下・アジソン病(慢性副腎皮質機能低下症)
疲労感、食欲不振・HIV感染症(エイズ)
風邪に似た症状で発熱や下痢、疲労感・肺化膿症
悪臭のある血痰、発熱、胸の痛み、呼吸困難・肺気腫
息切れ発熱・肺結核
風邪に似た症状、血痰、呼吸困難・肺がん
咳、血痰、声がれ、首のむくみなど・食道がん
食べ物が飲み込みづらい、声がれ、酢やアルコール系が胸にしみる・直腸がん
血便、粘血便、排尿障害や残便管、大便が鉛筆のように細い・肝硬変
黄疸や腹水、むくみ、消化管の出血、意識障害・巨赤芽球性貧血
倦怠感、動悸、息切れ、消化不良、舌の痛み・悪性リンパ腫
首、脇の下、大腿部の付け根のリンパ節の腫れ、発熱、寝汗、倦怠感・高カルシウム血症
便秘、お腹の痛み、吐き気、食欲低下、多尿等、錯乱状態や昏睡状態・アミロイドーシス
むくみ、貧血、不整脈、手足のしびれや麻痺、食欲不振、排尿障害・甲状腺炎
腺頸部の腫れと痛み、悪心や動悸、息切れ・強皮症
指先の色の変化(青白→赤紫色、皮膚が硬化、突っ張り感、関節痛・皮膚節炎
筋力低下の疲労感。まぶたや関節部分に紫紅色の皮疹・サルコイドーシス
目がぼやけ赤みを帯びた斑点・萎縮性側索硬化症
手指が動かしづらい、手足や咽喉、舌などの筋肉の痩せ体重が減る病気には上記にあげたようなものがあります。ご自身の体調の様子と照らしあわせて確認してみてください。もし疑われる病気があれば、すぐに病院へ受診してくださいね。
引用元-Copyright© 元気なカラダ , 2015 All Rights Reserved.
体重減少の体験談
謎の体重減少…食欲もあり健康なのに49キロ→43キロ
こんにちは。5月ごろからの6か月で6キロ体重が減少しました。私のここ2年ほどの標準体重は48キロ前後です。(身長164)昨年1年アメリカに住んでいたのですが、そこでも1キロ太った程度でした。
5月に帰国した時の体重は49キロ、帰国後まず最初に異常なほど顔に大量のニキビが出来ました。日本へ帰れたうれしさで食が偏ったのが原因かと思い、(カツ丼とかから揚げとかばかり食べていました)野菜中心炭水化物控えめの生活を2か月ほどつづけ、そこでまず体重が46キロ前後になりました。
それはまだ原因がわかっているのでいいのですが、それから食を普通に戻しても体重はほとんど増えず、夏の間いたヨーロッパでも一か月間、肉ばかりを男並みに食べ、男よりも飲んだのに、帰国後も期待に反してまったく太っていませんでした。
今また日本で4か月ほど生活していて、和食中心でヘルシーなのは確かですが、人並みに食べるし、ここまで体重が減る意味もあまりわかりません。確かに、日中忙しくてお昼を食べる時間がなかったりしますが、それでも食べるときはしっかり食べています。運動はしていません。
こんなに体重が減ってきて、がりがりで気持ち悪いです。何か悪い病気だったら、と怖くなってきました。体重減少ってなにか原因はありますか?精神状態は至って安定していますし、何の心配もない大学生をやっているので、鬱はありえないと思います。
元々痩せの大食いで48キロだったのが、大食いじゃなくなったからここまで減少したのでしょうか?それにしても43はちょっと痩せすぎだと思います。甲状腺の病気などを疑った方がいいのでしょうか?
引用元-yahoo!知恵袋
体重減少の原因は糖尿病の場合もある?
体重減少は高血糖による細胞の脱水症状が原因
糖尿病の症状として、よく知られているものの1つに『体重の減少』があります。 急激に痩せてきたから、糖尿病を心配するということもよく聞きますよね。糖尿病が原因で急激に体重減少が起きるのは、血糖増加により細胞の脱水症状が進むためです。
細胞の脱水症状による体重の減少ですから、水分補給がきちんとされれば通常、体重は元に戻るはずですが、 高血糖状態が改善されなければ浸透圧の関係も改善されないため、 いくら水分を取っても、尿として排泄されるだけで体重は元に戻りません。それどころか、反対に高血糖状態が長く続くことで、体重はどんどん減少してしまいます。インスリンがきちんと働いていないための高血糖状態ですから、 ブドウ糖は、細胞に取り込まれてエネルギーになることができないのです。ブドウ糖をエネルギーにできなくなると、人間の体は蓄えていた脂肪をエネルギーとして消費します。このため、体重がどんどん減少するのですが、 糖尿病が原因で体重が減少する場合、標準体重を下回っても体重が減り続ける特徴があります。
体重減少は症状が進行した証
糖尿病の症状で、体重減少が見られるようになった時には、 既に糖尿病が進行している状態にあるといえます。 急激に体重が減少している、体重の減少が止まらないといった症状がある場合には、 早急に医師の診察を受けるようにしましょう。
糖尿病患者の中には、発症の数年前から、体重の増加が見られることが多く、 体重が減少することは、うれしいことなのでしょうが、 運動や食事の管理で健康的に体重減少しているのか、 病的に体重減少しているのか、見極めることも大切になってくるのです。
引用元-Copyright (C) 2010 糖尿病の症状 All Rights Reserved.
体重減少の予防法
日常生活でできる予防法
01.極端な偏食や無理なダイエットをしない
極端な偏食や無理なダイエットを避け、たんぱく質、脂質、炭水化物(糖類)、ビタミン、ミネラルを毎日の食事の中でバランス良くとりましょう。カロリーの過剰摂取は生活習慣病の原因になりますが、不足するとエネルギー不足になり、抵抗力の低下などさまざまな障害が引き起こされるので注意が必要です。
02.ストレスを溜めない
休日は仕事のことを忘れる、悩みごとは早めに人に相談するなど、ストレスを溜めないようにしましょう。スポーツや趣味など、自分に合ったストレス解消法を見つけることも大切です。また、質の良い眠りは、ストレスに強い心身をはぐくみます。40℃以下のぬるめのお湯にゆったりとつかってリラックスしたり、寝る前に軽いストレッチを行うなど、なるべく深い眠りが得られるように工夫をしましょう。
対処法
01.病院で診察を受ける
食欲不振が続いて体重が減少したり、たくさん食べているのにやせる場合は、内臓の疾患や内分泌系の疾患が疑われますので、主治医の診察を受けましょう。神経性食欲不振症の場合は家族が気を配り、心療内科に相談しましょう。
引用元-体重減少 症状・疾患ナビ | タケダ健康サイト
まとめ
体重減少の理由はさまざまなことが考えられるようですね。もし見当がつかない場合は、病気の可能性も考え、病院を受診したほうがよさそうです。
twitterの反応
”意志力はグルコースで補給されるとする研究が複数ある。このことは、体重を減らそうとしているのに、その決断が消えてしまう理由を説明する手がかりになる。つまり、食べ物を食べないでいるとグルコースが減少し、それに伴って意志の力も減少していくのだ”
— methylone おんたけウルトラ June 20, 2016