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母と息子はいつまで一緒に風呂に入る?お風呂は息子の自立に影響する?

      2016/09/17

 - 日常・生活

母親と息子がいつまでお風呂に入るかという話は度々話題になります。大体小学生低学年までが多いようですが、中学生でも一緒に入っている人もいるようです。しかしいつまでも一緒に入っていると息子の自立に影響が出るという話もあります。

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いつまで母親は息子と一緒にお風呂に入る?

小学5年、6年ともなると、身体も心も大人の領域に近づいているので、「ママと一緒のお風呂」には、違和感を感じずにはいられないようですね。各家庭それぞれで良いことですし、兄弟姉妹の構成によっても変わってきますが、やはり傍から見れば多少違和感があるのかもしれません。

ゴールドコースト観光局が2013年10月に行った調査によれば、中学生になってからも一緒にお風呂に入っている親子が2割いたそうです。
小学校 5 年生、6 年生でも3割という結果が。

引用元- ママスタセレクト

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お風呂の自立は日本は遅い

「裸の付き合い」で親子が心を通わせる、日本独特の文化

実は、息子が6歳の時に一度“お風呂の自立”は成立していた。
当時我が家はロンドンへと移り住んでいて、悪名高い英国式「寒くて狭くて水の出の悪いバスルーム」に辟易し、お風呂なんて全然楽しい時間じゃなかった。
シャワーとかお風呂なんてものは衛生上の必要から仕方なく入るものであり、湯船に立ってシャワーを浴びるのが英国の一般的なスタイルで、どうしてもお風呂に入りたいというのなら狭い湯船にお湯を張って、その中で体を洗ってねというシステムにもげんなりだった。

もちろん当時の息子は幼かったけれど、英国式湯船が母と子で一緒に入ることもままならない狭さだったから、自然と息子は一人でお風呂にばちゃばちゃと入り、適当に体や髪も洗い、私は湯船の外でバスタオルと着替えを用意してスタンバイするのが習慣だった。
時間だってせいぜい10分程度。友達だってみんなそんな感じで、イギリス人の友達の家にお泊まりに行っても、そこのお母さんには「あなたたち、お風呂に入ってきなさい」と5、6歳の子供たちだけでお風呂場に突っ込まれ、全部自分たちだけで最初から最後まで適当にやり遂げて出てくる。私のようにバスタオルと着替えを持ってスタンバイするなんてのも、既に過保護だったのだ。

引用元-Citrus

大きくなっても一緒にお風呂に入るのは自立に影響!?

「親と一緒に入浴」が“植物男子”を作る!?

尾木さんは、ひとりの人間が一人前の大人になり、社会人として生きていくために必要な自立の条件は”精神的自立”、“経済的自立”、“社会的自立”、“性的な自立”の4つだと述べています。

その中でも特に尾木さんが深刻に憂えているのは、「子どもたちの性的な自立の課題」についてだそう。思春期、つまり反抗期と同時に起きる「体の変化」。
体が男らしく、または女らしく変化し始めているにもかかわらず、性的な自立に成功している子どもが少ないことが、データの結果からも分かります。デート、キス、性交の経験率を調べたところ、高校生、大学生とも2005年頃からコンスタントな減少を続けているのです。

思春期を過ぎても「親子でお風呂」をしていると、異なる性に向き合うという意識が希薄になってしまいます20歳を過ぎても親子で入浴していたA君は、性的関係をほとんど持っていない“植物男子”でしたが、「本当は肉食系になりたい」と尾木さんに語ったそうです。
A君は、「親子入浴」の問題を客観的に考えたことがきっかけで、性的な自立を獲得していくようになったといいます。

引用元-Business Journal

いつまでも母と息子がお風呂に入るのは未成熟な親子関係

私がいま、深刻に憂えているのは、子どもたちの性的な自立の課題についてです。(中略)体は男性らしく、あるいは女性らしく変化し始めているのに、それを性的な自立につなげていけていない家庭が最近は多いように思います。
その象徴が、高校生や大学生になっても「親と一緒にお風呂に入る」という現象です。(中略)
思春期を過ぎても親子で一緒にお風呂に入るという現象は、ほほえましいどころの話ではありません。「かなり未成熟な親子関係である」と心配になります。

引用元-アメーバニュース

世界のお風呂事情

アメリカのお風呂事情

アメリカのお風呂にもバスタブはありますが、日本とは違いシャワーだけで済ませる場合がほとんど。シャワーヘッドも、壁に固定された物が多いのも特徴です。
また、朝出かける前にシャワーを浴びる方が多く、お出かけ前のエチケットとして入浴する習慣のようですね。

アメリカで家族とお風呂に入るときは少しだけ注意が必要。
幼児保護の考え方が日本とは大きく異なり、親子でも、パパと娘・ママと息子といった異性の場合は、一緒にお風呂に入ることは法律で禁止されています。
日本では親子のスキンシップの場でもあるお風呂ですが、文化の違いを理解しておかないと大変なことになってしまうようです。

フランスのお風呂事情

ヨーロッパの中でも、フランス人は特にお風呂嫌いで有名です。
なかには、毎日シャワーを浴びない方もいるのだとか。
その理由のひとつに、ヨーロッパは上下水道のインフラが整備されていない古い建物が多く、水道代がとても高いことがあげられます。
そのためバスタブにお湯をためること自体、ヨーロッパではなじみのない習慣のようです。

フランスはどの国よりも「香水」の文化が発展しています。
もしかすると、お風呂事情の違いが、香水の文化にも大きく影響しているのかもしれませんね。

引用元-日本人もビックリ!意外と知らない「世界のお風呂事情」 | REFORM MAGAZINE(リフォームマガジン) | by トクラスリフォームクラブ

まとめ
いつまでもお風呂に一緒に入っていると性的な自立ができなくなる可能性があります。子供が自分から入りたくないと言ったら入るのはやめましょう。

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