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ロードバイク初心者の乗り方

      2016/03/08

 - スポーツ・アウトドア

気候が良くなって来ると、気持ちよく風を切って自転車に乗ってみたくなります。今までは手軽にママチャリだったけれども、ちょっとおしゃれにでも本格的にロードバイクに乗ってみたくなり、あれこれと調べてみました。ロードバイク初心者はまず、乗り方から?

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ロードバイク 初心者 乗り方

●ロードバイクとは?どんな乗り物?

ただ走ることを目的に設計された自転車

ロードバイクとは、ロードレーサーとよばれることもあり、一般的には舗装道路で中・長距離を走ることを目的として設計された自転車のことを指します。
ツール・ド・フランスなどの自転車競技、いわゆるロードレースでの高速走行性能を最優先に設計されてきたので、泥除けやスタンドなど、走ることに不要とされるパーツは基本的に装備されていません。

引用元-ロードバイク初心者入門公式ホームページ

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●ロードバイク初心者の乗り方、降り方

ロードバイクの乗り方

通常、自転車は道路の左側に停車をしているはずですので、自分は自転車のさらに左側にいると思います。
まずはロードバイクをまっすぐ立て、両手でブラケットを持ち、両方のブレーキを掛けます。
これでロードバイクは動きません。
右足をサドルの上にあげ、サドルをまたぎます。この時サドルには座りません。
右足がバイクの右側に行ったらフレームをまたぎ両足を地面に付きます。
この時、右ペダルが前に出ているといいです!
フレームにまたいだ状態で、右足を前に出ている右ペダルにセットします。バイクが動かないようブレーキはかけておきましょう。
ブレーキを離し、右ペダルに体重を載せればバイクが前に進みます。
左足を左ペダルに乗せ、サドルに座ります。

ロードバイクの降り方

ロードバイクで降りることは、とにかく練習をしておきましょう。
初心者の最初の落車はこのロードバイクを降りる時・・・と言われています。
このロードバイクから降りるための一連の動きは、きちんと練習をすることをおすすめします。
走っている状態から降りるまでの一連の動きですが、まずはブレーキングをします。車速が落ちてきたら地面に着く方の足(通常左足)のクリートをペダルより外します。
止まる寸前に右足を前に出し体重をかけ、おしりをサドルより浮かせます。
おしりを前に移動してフレームをまたぐ形にもっていき、止まると同時に左足を地面につきます。
練習の時、ギアは一定で問題ありませんが、実際に外を走る場合、ギアは高い方にあげているでしょう。
なので、ブレーキをかける前、もしくはかけながらギアを3つほど落としておきましょう。
そのままのギアでは、スタート時にペダルが非常に重くなってしまいますので。
ロードバイクの乗り方、降り方はママチャリとはまったく違うものです。
ママチャリの常識を持ち込んで乗り降りすると大変危険ですので、かならず乗り降りの練習をしてから郊外へ走りに行きましょう。

引用元-ロードバイク初心者ナビ

●ロードバイクの選び方は?

ロードバイクの選び方ですが、まずロードバイクといってもいろいろな種類があります。
予算もピンきりで15万以下のものから高いものだと100万円以上のロードバイクもあります。
さすがにロードバイク初心者の方が100万円以上のものを選ぶ必要はないでしょう。
ロードバイクはロングライドや長距離通勤にも非常に便利です。もともとロードバイクは、舗装された道路を早いスピードで走るのに特化した乗り物です。ロードレースでどんどん進化してきた自転車なんです。なのでロードバイクの選び方を考えるときに少し敷居が高いと感じるかもしれません。
それでは実際のロードバイクの選び方ですが、わたしは初心者の方は10万円代のロードバイクで良いと思います。ちなみに私が今乗っているのはビアンキで価格は9万円ほどでした。でもですね、ロードバイクは本体価格だけでは終わりません。本体の他に、グローブやヘルメット・ウエア・シューズなどなど全部合わせると4~5万円はかかります。なので、10万円のロードバイクを購入の場合、他の備品も含めて15万円程度は必要になると考えましょう。あと5千円程度の保険代も必要です。

引用元-ロードバイク初心者がしっておくことナビ

●初心者向けのコース・走り方

コースは入念に決める

ロングライドの定義は人によりますが私は100キロ以上をそう呼んでます、なので初心者の方はまずは100キロを達成して200、300…と距離を伸ばして欲しいです。
仮に100キロ走る場合は50キロくらいの所を目的地として走り折り返して合計100キロを走るのが安心です。
無目的で走るよりは目的地があった方がルートを決めやすいので何か決めましょう。
それで同じ100キロでも平地ばかりか登り坂が多いかで強度が変わります。
距離の10倍、つまり100キロ走る場合獲得標高が1000m以上だとかなりキツイです。(200キロなら2000m以上)
100キロで獲得標高が500mなら普通でそれ以下なら距離の割には楽になります、なので初心者の方は山を避けるコースにしましょう。(慣れたら気にせずコースに組みこめばOK)
またコース途中に自動販売機がないコンビニがないと補給ができないので、コース上にそう言う施設があるかどうかも考えて設計するようにしましょう。

時間を考えて走る

ふだん自分がどのくらいの平均時速で走るか事前にチェックしておきましょう、それでロングライドは疲れでペースが落ちるのでふだんよりゆっくりになるとして計算します。
仮に信号待ちの停車を含めたサイコンでのアベレージが時速20キロなら100キロ走るとして単純計算で5時間、休憩もいれたら6時間かかります。
100キロくらいなら午前中に出発すれば夕方までには帰ってこれますが、200キロ以上の場合はペースによっては周囲が暗くなる可能性があるので、ライト、反射材、目立つ服装など事前に考える必要があります。
また昼間、夜間では気温が違うので距離が伸びれば伸びるほど夜間も視野に入れた服装選びが必要となってきます。
それと交通量が多い場所を混む時間帯に走らないように出発時刻を考える、夜間危険な個所は日が暮れる前に通過できるようなルートにするなど時間帯も考えて設計できたら最高ですね^^

引用元-自転車ロードバイクビジネスの旅

●ロードバイクの乗るときの携行品!!

ロードバイクはスピードも出て、楽に遠くに行くことができますが、非常にデリケートな乗り物でもあります。ツーリングをしていて不意のパンクや落車などで怪我をしてしまうこともあります。このようなトラブルに対応できるように最低限のパーツや装備を携行するようにしましょう。
ロードバイクのツーリングに必要な携行品としては、

・予備チューブ(または予備タイヤ、パンク修理剤)
・タイヤレバー2~3本
・空気入れ
・携帯工具
・小型ライト(及び予備電池)
・小型の鍵
・細切りにして丸めたガムテープ
・薄手の手袋
・ウエス
・絆創膏
・多少の現金
・健康保険証のコピー

これらがあれば大体大丈夫でしょう。もちろん、個人により必要なものが異なりますので適宜、調整しましょう。クリンチャータイヤでパンクした場合は現場でパンク修理するよりチューブ交換してしまったほうが確実で、素早く復旧できます。パンクしたチューブは帰宅後にゆっくりと修理しましょう。

パンクの際にタイヤが裂けているとチューブ交換しても、またすぐにパンクしてしまいます。このようなときには細切りにして丸めたガムテープをタイヤの裏から貼っておけばある程度、耐えられることができます。ガムテープは怪我をして傷口が広がらないようにする際にも役立ちますので、丸めて携行することをおすすめします。

これらの携行品はサドルバッグやツールボトルに詰め込んでおきましょう。最近ではツールバッグを使用しているライダーが多いです。

引用元-絶対にハマるROAD-BIKE CROSS-BIKE

まとめ
ロードバイクの乗り方は正しい姿勢が大事です。正しく乗ることで長距離コースにチャレンジ出来ることでしょう。そして、交通ルールを守ることも楽しく走行するためには大切ですね。ロードバイク仲間を増やして全国各地の景色を楽しめるコースを走ってみたいですね。

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