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一人暮らしがしたい!適切な部屋の大きさはどのくらい?

      2016/04/22

 - 日常・生活

就職や進学で一人暮らしを始める人もいることでしょう。その場合、部屋の大きさはどのくらいがいいのでしょうか?今回は一人暮らしをするのに適切な部屋の大きさについて調べました。

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一人暮らし 部屋 大きさ

一人暮らしの部屋が広い場合のメリット・デメリット

広い部屋のメリット

今回は管理人である私の例を挙げていきます。
私は現在、一人暮らしで1LDKの部屋に住んでいます。
部屋の広さは41㎡で、正直、一人暮しの部屋の広さとしてはかなり広い部類に入る思います。(来る人来る人に広いと言われます。決して自慢ではありませんが..)
以前住んでいた会社の寮は6畳の1R(ワンルーム)だったため、次住む部屋は絶対に広い部屋にしてやる!と思い、このような部屋にしてしまったのです(笑)
さて、広い部屋のメリットですが、まずもって最大のメリットはその広さゆえの快適さです。
個人的に具体例を箇条書きにしていくと、以下のような感じです。

・一つの部屋に籠ることが無く、ストレスが少ない
・たくさんの家具を自由に置ける
・寝具に食べ物のにおいが付きにくい
・やることや気分によって過ごす部屋を変えられる
・友人などを泊めるときに布団の敷き場所に困らない

1つ目の「一つの部屋に籠ることが無い」というのはもちろん個人差はあると思いますが、個人的には大きなメリットです。
実家で暮らしている際はたくさんの部屋があり、広さもしれなりというのは当たり前ですが、一人暮らしとなると1Kではキッチン兼用の廊下と1部屋のみです。
それがリビングやダイニングがあると1部屋増えるので、それだけで安心感と安心感やストレスが軽減される感じがあります。
これは4つ目の「やることや気分によって過ごす部屋を変えられる」にも言える事ですね。

2つ目の「たくさんの家具を自由に置ける」ということは一人暮らしの楽しみである部屋作りや家具の配置がより自由に行えるということになります。
ソファや書棚なども置けるので、自分の理想の部屋作りができる楽しさがあります。

また、3つ目にある通り、「寝具に食べ物のにおいが付きにくい」のも個人的にはメリットの一つだと考えています。
家で、匂いが特に強いカレーなどを作っても、ベッドルームに持ち込まなければまず寝具ににおいがつくことはありません。

一人暮らしの部屋の広さ: 広い部屋のデメリット

さて、次に広い部屋のデメリットを挙げていきます。どれも広さの代償といえるものです。

・家賃が高い
・掃除が大変
・家具などの初期費用や電気代などの生活費が少し多め
・次の物件探しで苦労するかも

1つ目の「家賃が高い」というのは最も分かりやすいデメリットですが、今の部屋で一人暮らしを始めて意外と始めて気付いたのが、2つ目の「掃除が大変」ということでした。

1部屋増えただけであまり変わらないと思っていたのですが、ソファなどの家具を置いてしまっているので、カーペットのコロコロ掃除や掃除機などの難易度が上がります。
また、どんな部屋でも1週間すれば埃が勝手に溜まってしまうため、部屋数分の掃除が必要となってしまいます。
このため、自分は掃除する場所リストを作ってiPhoneのTodoで管理し、1週間ごとに掃除機やクイックルなどでの掃除をしています。

3つ目の「家具などの初期費用や電気代などの生活費が少し多め」ということは特にエアコンをもう1台購入する必要があったというのは意外なデメリットでした。
扇風機で乗り越えることも出来なくはないですが、自分の部屋の場合、ベッドルームにエアコンが無かったので、必然的に購入することになってしまいました。

また、4つ目の「次の物件探しで苦労するかも」というのは私が今少し考えていることで、家具などを揃えてしまうと次の部屋も今の部屋の広さと同等にしないと今の快適さが失われてしまう、家具を捨てなければいけないということです。

今後、家賃が高いエリアなどに引っ越す際には家賃が高くなることを覚悟するか、今より手狭な部屋に住むために家具などを整理しないといけないのかもしれません。

引用元-一人暮らしの費用ファイル

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一人暮らしの部屋が狭い場合のメリット・デメリット

「8畳」は部屋としては比較的狭めです。
家具を入れたら、自由に使えるスペースはそれほどありません。

狭い部屋のメリットとしては、
・掃除が楽
・なんでも手を伸ばせば届く範囲内にある
・冷暖房がすぐ効く
・電気代が安くなる
・家賃が安い

狭い部屋のデメリットは、
・食べるのも寝るのも同じ部屋
・必要最低限の家具しか置けない
・洗濯物を干す場所も狭い
・友人が泊まりに来たとき狭い

などがありますね。

引用元-誰かに話したくなる知恵袋

一人暮らしに適切な大きさとは

一人暮らしの部屋は、1K~1DK程度でいいんじゃないか。と思います。
2DKだと、余裕の一人暮らしになるよねぇ~
いくら一人暮らしでも、友達とか呼んで、ワイワイやりたいなら2DKぐらいの部屋は欲しいかも・・・
ワンルームの部屋の場合、ほとんどがユニットバスと思ってたが良いです。
バス・トイレ別の部屋が希望なら、1K以上の部屋を狙うベシ。
収納に余裕を持ちたいなら、1LDK以上の部屋を狙ったが良いねぇ~

でもね、一人暮らしでも広い部屋に住んじゃうと、荷物がドンドン増えちゃうから・・・
2DKとか注意してね。
ガラ~ンとした部屋って、落ち着かなかったりするでしょ。一人暮らしの場合、特にね。
だから、「コレも置ける。コレも大丈夫。」 って、部屋に荷物が思った以上に増えていくから・・・
一人暮らしで寂しいから、なんか置きたくなっちゃうんだよね。

引用元-1人暮らし応援隊

一人暮らしの部屋の大きさの平均

「キッチン+7~8畳」の部屋が20代一人暮らしの平均像

家賃を決める要素はたくさんあるが、そのうちのひとつが広さ。そりゃぁ広いにこしたことはないけど、広ければ家賃も当然アップするから、どれくらいの広さがいいのかわからない。一人暮らしの部屋って、どれくらいの広さが普通?
専有面積の平均は、27.4m2。そして間取りは1Kが50%以上を占めるというデータから考えると、20代一人暮らしは下の間取り例のような「キッチン+7~8畳」くらいが平均像だ。これくらいの1Kなら、ベッド、テーブル、テレビ、パソコンなどが十分置ける。ちょっと広めの1Kなら、2人掛けのコンパクトなソファも置けたりなんかして?

引用元-SUUMO

1人暮らしにお勧めの大きさ別の特徴

1K

一人暮らしに一番スタンダードなタイプになります。広さよりも清潔・快適に過ごすにはこの間取り。
水回りが充実している物件もあり、実家の設備に自分の部屋を追加したような、まさに自分の城と呼べる空間に。周辺の情報もしっかりチェックしてください。

1R

会社や学校に行って、遅くに帰って寝るだけ。料理もそこまでしない方であれば、多少の賃料を抑えられますし非常にお勧めです。
居室の広さを強調した物件が多いので、こだわりのレイアウトをするにはもってこい。趣味の多い方にはピッタリの間取りです。

1DK

少し余裕を持った方にオススメ。部屋とダイニングキッチンに十分なスペースがあるため、ゆとりを持った空間に。引き戸を開けて大きく一つの部屋に使うのも良し。

1LDK

リビング・ダイニング・キッチンが8帖を超え、非常に大きなスペース。恋人や友人を招いて楽しく過ごすことが出来ます。ただし、1LDK以上になると、家賃も高額。35平米の1LDKもあれば100平米の1LDKも有ります。自分に合った広さを見抜きましょう。

引用元-ワンルーム・ナビ

部屋を探すときのポイント

■家賃

家賃は、管理費や共益費などを含めて、手取り月収の三分の一が目安となります。例えば、手取りが20万円の人ならば6~7万円程度とするのが妥当です。ただし、手取りが少ない場合は家賃を三分の一とすると、生活費に余裕がなくなってしまう場合もあります。自分が一ヵ月いくらくらいで生活できるかを把握し、家賃の希望額を決めることが必要です。

立地のよさや設備の充実、日当たりなど、よりよい条件を求めれば、当然家賃も高くなります。希望する家賃内に抑えられるように、その他の条件に優先順位をつけていく必要があります。

■立地

どの沿線・駅に住むのか、駅からの距離はどのくらいなのかによって、家賃に違いが出てきます。乗り換え路線の多い線や駅、急行の止まる駅は高く、また駅から徒歩15分以上かかる、バスを利用するといった場合は安くなります。どの駅、地域、沿線に住みたいのか、ある程度目星をつけてから、不動産会社へ行くことをおすすめします。

沿線・駅ごとの家賃の相場はインターネットや不動産情報誌などでも調べることができます。ただし、いくら家賃が安いからといって、学校や職場といった目的地から遠く離れすぎていると、通うのが大変であるのと同時に交通費も高くなって、かえって損をしてしまうこともあるので、注意しましょう。

■間取り・広さ

一人暮らしの部屋として一般的なのは、ワンルーム・1K・1DKといった間取り。占有面積の平均は25m2前後です。ワンルームは廊下か室内にキッチンが、1K・1DKは部屋とは別にキッチンがあり、それが6畳以上の場合は1DKと呼ばれています。部屋が広ければ広いほど、家賃も当然高くなります。

また、ユニットバスではなく、バス・トイレ別の部屋も家賃が高くなる要因のひとつです。

他に、物が多い人は、クローゼット・押入などの収納スペースの広さも重視しましょう。洗濯機を置くスペースがどこにあるかも、間取りに関して考えておきたいポイントです。特に女性の場合、玄関先など誰もが入ってこられる場所は防犯的に不安なので、できれば室内かベランダが望ましいでしょう。

■入居時期

いつから入居したいかをはっきりさせておいた方が、不動産会社も部屋を探しやすくなります。「気に入った部屋が見つかったときに」と曖昧な条件では後回しにされてしまうことも。

新年度からの新生活の場合は、遅くとも入学式や初出勤の2~3日前、できれば1週間前には入居できるようにしておきたいものです。住み替えをする人も、現在の部屋を出る1週間程度前に入居できることを条件に挙げておくと安心です。

引用元-AllAbout

まとめ
一人暮らしは広すぎても狭すぎてもメリット・デメリットがありますね。実際に物件をちゃんと見て大きさをきめるのがいいようです。

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