パソコンのメモリの容量は8GB必要!?
2016/05/19
パソコンを購入するときに気になるのがメモリの容量ですね。パソコンに最低限必要な容量はどのくらいなのでしょうか。基本的には8GBという話もありますが8GBは必要なのでしょうか。
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見出し
パソコンのメモリとは
メモリとは、パソコンの重要な部品の一つです。データの保存場所であるHDD(ハードディスク)から、データを処理するCPUに渡すデータを置いておくための部品です。
パソコンの部品の役割をデスクワークに例えると…。・CPU=作業する人
・メモリ=作業机
・HDD=書類の保管してある本棚データやアプリケーションは、それぞれの書類や道具にあたります。メモリを増やす=机を広げる!メモリ増設でパソコンを快適に!
机が広ければ、資料や図版、辞書なども広げたまま作業ができるので、素早く必要な部分を参照でき、スピーディに作業がはかどります。つまりパソコンにメモリを増やすということは、パソコンの処理が効率化され、スピードアップにつながります。
引用元-BUFFALO
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パソコンには8GBのメモリが必要か
4GBのMacBookと8GBのWindowsPCがあって同じような作業をしてますがそこまでヘビーなことをしなければ8GBも要らないけど、4GBで十分かというと微妙と言う感じ。YouTubeにそこそこの画像処理ぐらいなら4GBで不足はしませんが、十分余裕あるかというとそうでもない。
今Safariでタブが10ちょっと開いていて、他にNumbers、iCal、Mail、2ちゃんブラウザ、iTunes、illustratorでファイル3つが開いていて残りが441MBです。
メモリは安いし、数千円の差が決定的にでもならないなら、8GB買っておいて損はないと思います。
引用元-YAHOO!知恵袋
OSの違いで搭載できる必要なメモリの容量が違う
32bitOSと64bitOSでの違い
Windows XP,Vistaのパソコンはほとんどが32Bitが使用されています。それに対してWindows 7は、64bitがほとんどを占めています。
32bitと64bitの違いは、認識・管理できるメモリーの最大容量にあります。32bit OSでは搭載できるメモリーは4GBまでで、Windowsでは実質 3GB~3.5GBまでしか管理できないようになっています。これに対しWindows 7(64bit)は4GB以上のメモリーを認識・管理できます。
メモリーはパソコンの動作に大きく影響を与える部品ということもあり、最近のWindows 7のパソコンは最低でも4GB以上、標準で8GBのメモリーを搭載したパソコンが主流になっています。
Windows XPで2GBを2本増設して合計4GBにしたとしても、Windowsで使用できるメモリーは3GB~3.5GBまでとなります。メモリーの最大搭載量が4GBとしてもすべてが使用できるわけではないということになります。しかし不具合が起きるというわけでもありません。何かもったいないという気がするなら、2GB+1GBで合計 3GBなどにするのもひとつの方法です。
引用元-メモリーの増設
4GB、8GB、16GBのメモリでパフォーマンスに影響はあるか
アメリカのテクノロジー系ウェブメディアの『TechSpot』が、同じシステム構成でメモリの容量だけを4GB、8GB、16GBと変えて、アプリのパフォーマンスを比較しました。その結果、メモリを16GBにしても、8GBの場合に比べて大きなメリットはなかったそうです。起動中のアプリが8GB以上のメモリを使っている場合でさえ、違いは少なかったのだとか。
『TechSpot』のテストは、Windows 10をインストールしたデスクトップPCを使って行われました。ブラウザ2つを起動して、合わせて10個以上のタブを開き、さらに『Postbox』『Photoshop』『Microsoft Word』『Microsoft Excel』『Dropbox』などのアプリをバックグラウンドで動作させて、メモリが4GBの場合、8GBの場合、16GBの場合のパフォーマンスの違いを調べています。その結果、起動中のアプリを全部合わせたら12GBものシステムメモリが必要な場合でも、メモリ16GBの構成で顕著にパフォーマンスが向上するということはなかったそうです。
メモリを大量に消費するゲームをプレイして、さらに裏で起動中の『Chrome』では65ものアクティブなタブを開いたままにしてある状態でも、メモリ容量の増加がパフォーマンスに及ぼす影響はわずかでした。この結果は、Windowsのシステムメモリの取り扱い方によるものです。
メモリが16GBあることで、8GBの場合よりもはっきりと差がついた唯一のケースは、圧縮・解凍ソフト『7-Zip』で、巨大なファイルを圧縮した場合でした。ただし『TechSpot』では、これほど極端に大きなファイルを圧縮するような機会はまずないと断っています。
今回のテストでは、その多くでメモリは4GBあれば十分という結果が出ていますが(米Lifehackerでも数年前に同様の結論を出しています)、『TechSpot』の記事では、現状でもっともコストパフォーマンスが良いのは8GBだとしています。16GBのメモリは、8GBと比べてそこまでの価格差はありませんが、そのわずかな価格差に見合うほどのパフォーマンス向上も得られないようです。ただし、メモリを大量に使う仮想マシンを走らせるとか、動画編集をするとかいったパワーユーザーの場合は話が変わりますが。
引用元-lifehacker
メモリが足らない場合はアップグレードを考えよう
パソコンに搭載されているメモリ(RAM)はハードディスクなどと比較して容量あたりの価格は高額な部品です。このため、購入時は必要最低限のメモリしか搭載していないことが多く見受けられます。メモリ空間は、学校の校庭のような空間と考えてください。その空間に、「OS」「ビデオメモリ」「スタートアップアプリケーション」「QuickLaunch」 などの常駐アプリケーションによって起動時に占有されます。その後、残りのメモリ空間でアプリケーションを動作させます。OSは仕方ないとして、不必要なスタートアップアプリケーションがあると、当然、校庭は狭くなってきて運動会を狭い空間で行わなくてはいけなくなります。また、複数のアプリケーションを起動するほど、このメモリ空間を必要としますが、メモリ空間が不足した場合は、一時的にハードディスクを仮想メモリとして利用するために情報を一時的に退避します。これがスワップと呼ばれる現象で、必要以上にアプリケーションを起動するとハードディスクがものすごい勢いで動作することになります。
メモリ最適化
あなたのPCのパフォーマンスは、パソコンに搭載した実メモリの容量に大きく依存しています。パソコンの動作が購入当初から快適でなかった場合には、実メモリが不足していた可能性がありますので、パソコンが搭載可能な範囲で、最適なメモリ容量へアップグレートする必要があります。このテストはあなたのシステムには十分な記憶があることを確認するためにチェックをし、メモリが必要十分に搭載されている場合には、パソコンを快適に利用することができる状態に戻せるはずです。
引用元-PC高速.com
まとめ
パソコンには最低限の容量があれば問題はないようですが、容量が大きいと快適に利用できるようですね。
twitterの反応
うーむ、メモリ8Gの必要感
— iKedamono May 7, 2016