ANAの予約を電話でするならどうしたらいい？

 - 雑学

飛行機の予約はどうやってしていますか？今はウェブからの予約もできるようですが、電話でしないといけない予約もあるようです。そこで今回はANAの電話での予約について調べてみました。

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ANAとは

日本の航空会社。正式名称は、全日本空輸株式会社。略称・ブランド：ANA。コードは、NH。
東証１部上場、証券コード：9202。
1952年、日本ヘリコプター輸送として設立。貨物輸送から始める。1957年、全日本空輸と改称し現在に至る。1986年からは定期便を国際線にも進出。1999年10月、航空連合「スターアライアンス」に加盟。2004年4月、ANKエアーニッポンと便名統合。
1987年、北京線を就航。2003年8月、「全日空」が中国語で「一日中空っぽ」という意味になってしまうことから、表示や呼称を「ANA」に統一すると発表。

引用元-Hatena Keyword

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電話で国際線が24時間予約可能に

全日空・ANAマイレージクラブ：
国際線特典航空券の電話予約が24時間可能に

全日空・ANAマイレージクラブでは、電話（コールセンター）で特典航空券を予約できる時間帯が緩和されました。

詳細は以下の通りです。

●変更日
２０１５年１２月１７日から

●変更内容
コールセンターでの国際線・特典航空券の予約・変更・キャンセルが、２４時間可能に

今までは、午前８時～午後７時の間に電話をする必要がありましたが、これからは、深夜や早朝など、２４時間営業となり、仕事などで日中は電話が出来なかった場合も、好きな時に電話で特典航空券の予約ができるようになります。
なお、２４時間営業となったのは、国際線の特典航空券だけになります。日本国内線の特典航空券の受付時間は、今まで通り、6：30～22：00となっています。
ANAマイレージクラブのマイルを使う場合、ほとんどの提携航空会社の特典航空券はオンライン（ANA公式サイト）で予約できますが、一部の提携航空会社は、現在でもコールセンターでしか予約ができません。
また、多くの区間を飛んだり、通常より遠回りのルートにしたり、少し複雑な内容の特典航空券だと、ANA公式サイト上ではエラーとなり、オンラインで予約ができない場合などは、コールセンターで予約する必要があります。

引用元-マイルで得得

ANAの電話予約番号

予約の不便の改善

「予約はウェブ、問い合わせは電話」では不便

　ANAグループには、提供する製品やサービスの品質向上を目指し、現在の品質を検証して改善策を実行する「サービス・クオリティ・マネジメント」活動があり、なかでも「お客様の声」や「社員の気づき」を集約、分析し、商品やサービスの企画、改善に活用することに力を入れてきた。

　2年前には情報システム部門を母体にして業務プロセス改革室を設置。情報システムの基盤である「新総合カスタマー・サービス基盤」を利用し、顧客動向や社内の対応実績を分析、可視化することで、継続的な顧客満足度の向上に取り組んでいる。

　4月にスタートしたWebヘルプの仕組みの改善も、こうした取り組みの一環だ。

　同社業務プロセス改革室イノベーション推進部サービスイノベーションチームリーダーの吉村裕子氏は、「現在、搭乗券予約の7割がウェブサイト経由だが分からないことがあった場合、電話で対応することを前提としていた。これはWebヘルプ・サイトとコールセンターが分かれていたこと、またメールでの問い合わせ先が分かりにくい位置に記載されていたことが原因で、利用者の中には不便を感じる人が多かった。4月からは、メールで問い合わせしやすく、さらにサイトで自己完結できる仕組みを導入し、問い合わせ方法そのものを見直すことにした」と話す。

　つまり利用者が不便に感じていた「予約はウェブ、問い合わせは電話」という状況を改善することに取り組んだわけだ。

引用元-日経トレンディネット

電話からしか予約できない特典が存在する

WEBからの特典航空券予約は万能ではない

我々インターネット世代は、というか、インターネット大好きのコミュ障は（笑）、どうしてもWEB予約にばかり頼りがちですが、実はWEBでは予約できず、電話でしか予約できないという国際線特典航空券も多いんです。

たとえばANAと提携しているハワイアン航空。羽田ーホノルル（オアフ島）ーカフルイ（マウイ島）など、乗継ぎ有償航空券は普通にANAのWEBサイトから購入できます。
しかし、ハワイ諸島間を結ぶハワイアン航空の特典航空券*1は、ANAのWEBサイトから予約しようとしても無理。

むきになって全ての日付で試してみましたが、全て上の画像のダイアログが出てきてしまいます。空席がないから表示されないのではなく、WEBでの特典航空券取得が無理のようです。これは電話するしかありません。
また、途中降機をたくさん含んだり、遠回りするような複雑な特典航空券や、世界一周旅行の特典航空券予約も、WEBでは不可能です。

引用元-ANAとマイルのパパじゃない？

注意！気が付けば電話代がすごいことに？

NTTコミュニケーションズ様に直接聞いてみた。

「ナビダイヤルで問い合わせをすると、○秒ごとに○円の通話料金がかかるとアナウンスが流れますが、料金はどの時点から発生するのですか？」

担当者　各事業所が取り扱っている「0570」のナビダイヤルは、最初のガイダンスが流れた時から料金が発生します。
–では、電話がつながった時点から料金はかかるということですね。

担当者　さようでございます。
–ありがとうございました。
「ナビダイヤルでおつなぎします」のアナウンスも、その後のガイダンスもすべて料金が発生しているのだ。だが、固定電話からかけている時はまだいい。携帯電話からかけた場合には料金は格段と上がり、20秒ごとにおよそ10円だ。
　つまりガイダンスを聞き終えるまでに、早くも25円使わされているというわけだ。その中には、この電話を録音していると告げるアナウンスも含まれている。最近、定番となったこのアナウンス、表向きは電話応対の品質向上などと言っているが、実は後にトラブルが生じた場合の証拠に用いるためであるとは、よく言われているところだ。それに対しても料金を払っているわけだ。
　ちなみに、携帯電話からかけた場合、JAL国際線の担当者につながるまでに約180円かかっている。そして問い合わせの用件が済むまでには、いくらかかるのだろうか？
　電話料金の詳細がわかると、なかなか電話がつながらないサービスセンターに対して、ますます釈然としない思いが増してきた。

引用元-Business Journal

いっそのこと海外の予約センターにかけてみよう

ANAに問い合わせしようとすると、混んでいてなかなか繋がらなかったり時間内に掛けれなかったりすることが多々あります。
そんな時、役立つのが海外の予約センターです。
ここのところ、日中忙しく営業時間内に電話出来ずにいたため先ほどアメリカに電話しました。

電話番号自体はANAのHPから確認出来ますね。
電話番号はふたつありますが、どちらから掛けても同じところに繋がるため可能なら上の無料通話可能な番号から掛けるとお金が発生しません。
今回は7月に持っていた予約を9月に変更してもらいましたがとてもスムーズに対応して頂けました。
最初、空席が無いと言われて少し焦りましたが一般会員向けの空席だったらしく、SFC向けのものではもう少し枠が広がり変更が出来ました。
そして、変更した上で空席待ちもお願いすることに。
今、取れている便だと旅行期間が7日間になってしまうためです。もちろん、その方が充実したものになりますがあんまり休むのも気が引けるので…（ホテル代もバカになりませんし）
現時点では空席待ちは一人だけとのこと。現地週末発の便でかなり難しいかもしれないとのお話でしたが取れたらいいなと思います。
なお、今回の電話もskypeから掛けました。

ものは試しとどちらの番号からも掛けてみました。（トールフリーの方は案内のみ聞いただけ）
Skypeは音声が安定している時としてない時とムラがあるように感じますが安く掛けれるのはいいですね。
今回は12分の国際電話で34円でした。トールフリーに掛けてれば無料でしたが。
家に固定電話がないため、日本のコールセンターに掛けると通話料金が発生してしまうことを考えるとアメリカに掛けた方がお金が掛からないという…
日本のコールセンターも携帯電話も含めて通話無料にしてもらいたいものです。

引用元-今日の遠くに行きたいです。

まとめ
予約をするのに電話がなかなかつながらないと困りますね。スムーズに予約や問い合わせができるように改善されていくといいですね。

twitterの反応

パパンママンのアメリカ行きの飛行機の予約電話を１時間近くかけていた。ものすごく疲れた😵💨。ＡＮＡの係の人が超絶丁寧でありがたかった(^人^)。

— 祐貴子（コーギーとピンク色大好き！） March 2, 2016