携帯電話を紛失したら警察署に届けなくてもいい？

 - 雑学

携帯電話を紛失してしまったら、個人情報がたくさん入っているため早く見つかってほしいですね。もし携帯電話を紛失したら警察署に届ければいいのでしょうか？今回は携帯電話を紛失した場合の対処法を調べました。

  関連記事

携帯電話を紛失してしまったら

携帯電話会社に電話してロックしてもらう

携帯電話の紛失・盗難で一番避けたいことは悪用です。
悪い人に携帯電話が渡れば、料金がすべて自分に請求されますし、個人情報やインターネットサービスのアカウントなども簡単に悪用されてしまいます。
そのため、盗難・紛失にあった場合は携帯電話を第三者が使用できないようにサービス停止やロックをかけるようにしましょう。
パソコンと連動できるアプリやプランによって遠隔ロックが可能です。
各携帯電話会社に問い合わせることでサービス停止ができます。これは紛失・盗難に気付いた際に第一にやりましょう。

引用元-ART√

  人気記事

各携帯会社の紛失携帯電話への対応

ドコモのケータイお探しサービス

ドコモのウェブサイトに詳しくサービス内容が紹介されています。
あるフリーダイヤルに電話すると、ガイダンスが流れますので指示に従います。

つながったオペレータさんに聞かれたことは以下の内容でした

・本人確認の情報
・無くした携帯の番号
・無くした携帯の機種
・無くした携帯の暗証番号
そして、電波の発信位置を確認（しているのだと思いますが、）○○町の○○番地付近というところまで教えてもらえました。
その住所をGoogle検索してみたら、どうやら前の日に買い物をしたお店でした！
そして、その店に、落し物で届けがありました。
ということで無事に無くした携帯電話を発見できました。(^^)

GPS対応の機種であれば、かなり正確な位置まで教えてくれるそうですが、今回のドコモのガラケーでも大丈夫でした。

auの場合は？

ケータイ探せて安心サービス にアクセス。
アプリやネットでの検索方法もあるようですが、簡単なのはフリーダイヤルですね。

ソフトバンクの場合は？

紛失ケータイ捜索サービス
こちらも電話で問い合わせます。

どのサービスでも、GPSまたは基地局の電波からおよその位置が分かるようです。

引用元-37Tips

紛失した携帯電話が警察署に届いたら

落とした携帯電話をいい方が拾ってくださって、警察に届けてもらえたらどうなるのか・・・。

その答えは・・・
ソフトバンクに「紛失ケータイ捜索サービス」をしてもっらっている時に、ソフトバンクの担当の方が教えてくださいました。

「もし、携帯電話が警察に届けられたら、警察からソフトバンクに連絡がきます。その場合、ご登録されているご住所に郵便で書類を送りますので、その種類にしたがって、警察で受け取ってください」

警察に届けられた落し物の携帯電話は、その携帯電話会社に連絡が行く。
これは今回、初めて知りました。
ただ、警察に届いてからソフトバンクで持ち主を把握するまで日数がかかるので、警察には自分で問い合わせをした方がよいそうです。

引用元-携帯紛失-携帯電話（ソフトバンク）を落した実話記録

警察署に届けられた携帯電話をすぐに受け取れない場合も

通常、携帯電話の契約者と使用者が別の場合、即引き取りが出来ない場合があります。

また、拾得された（拾われた）携帯電話は、一時交番などに保管（翌朝までの場合がほとんど）されますが、翌朝には、警察署の会計課拾得物係（落とし物係）の窓口に引き渡されます。

その際に、携帯電話の電話番号から、契約者の氏名などをキャリアへ確認し、確認がとれ次第、契約者へ連絡をするようになっております。

また、交番でも自局番号（自分の携帯電話の番号）及び、メモリや自局データ（氏名その他の情報）などで確認が出来れば、本来は引き渡しをしても良いかと思います。
（私が現職の頃はこのような手続きが普通に行われておりました）
ただ、対応された警察官の方が言われたとおり、犯罪などで悪用される場合もあるので、最近では、即引き渡しをしない場合もあるようです。

引用元-教えて！goo

携帯電話を実際に紛失した人の話

携帯電話の紛失の場合は普通の落とし物と違って警察に届け出なくてもよいというのである。
これはNTTドコモに限ったことではなく、携帯電話各社とも同じだという。

実は警察では携帯電話の拾得物があった場合、携帯電話機のチップから電話番号を調べて各携帯電話会社に連絡、携帯電話会社から持ち主へ連絡が入ることになっている。

警察では、携帯電話は個人情報が入った物なので、むやみに操作することはできないとのことで、チップを見てその電話の番号を調べるようにしているのだという。
もちろん、これは拾得物として拾ってくださった方が警察に届け出てくれた場合に限る。

遺失物は3カ月過ぎても落とした人が分からない場合や、落とした人が取りに来なかった場合には、拾った人が所有権を主張できる。
けれども改正法では、情報が入力された携帯電話、パソコン、カード類の場合は拾った人にその所有権が移ることなく廃棄されることになる。

遺失物の物品の還付（返還）率は約3割にとどまるそうで、還付率の低さは、捜すよりも新たに購入した方が楽ということのよう。

そしてこの原稿を書いているさなか1本の電話が。
何とNTTドコモから連絡が！ 「NTTドコモ拾得物お知らせ担当でございます」携帯電話を落としてから5日目の朗報。
「京王電鉄の方から警察に届け出があったようで、現在お客様の携帯電話は警視庁の遺失物センターに届いているとのことです。こちらから、受け取りに際しての注意書きなどを書いたお知らせのハガキをお客様にお出ししますので、それを持って遺失物センターまで受け取りに行ってください」とのことだった。

携帯電話はすでに新しいものを落とした翌日に購入してしまったが、これは受け取りに行かずにはいられない。
そして何よりお礼を言わずにはいられません。
貴重な情報もさることながら、半分あきらめていたのに戻ってきた、ということがとにかくうれしい。
いずれにしても拾って届けてくださった方、そして鉄道会社や警察の方、NTTドコモの方々に感謝、感謝である。

携帯電話の紛失に気づいたらまず各携帯電話会社へ連絡を。
もちろん、連絡先の番号は携帯電話ではなく手帳など別のところに控えておくこともお忘れなく。

引用元-excite.ニュース

まとめ
携帯電話を紛失したら警察に届いた場合は連絡があるのですね。日頃から紛失はしないように気を付けましょう。

twitterの反応

先月のホロロッカ（＠横浜）の千穐楽に携帯を紛失。横浜の警察署に届いていたとのこと。

ただいま同じ劇場に小屋入りということで、この度１ヶ月ぶりに携帯電話が手元に戻ってきた次第にございます。

— 谷lあlきlほ June 25, 2016